先月都内で開催された水泳大会には障害のある選手たちが参加した。今回のスターはこの選手たちを指導する酒井泰葉さん。酒井さんは10年前から東京・三鷹を拠点に障害のある人の水泳教室を開いていて、現在の生徒は150人ほど。障害の種類や程度はさまざまなので、安全面に配慮してマンツーマンで練習を行っている。大学で障害のある人たちにボランティアで指導をしたことが障害者水泳の世界に飛び込むきっかけとなったそう。教室で使用する道具も酒井さん自ら考案したもので、メーカーとともに開発したとのこと。酒井さんは水泳教室が自分たちらしく生きる支えになればと願っているなどと話した。
