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「池中玄太80キロ」 のテレビ露出情報

北九州地域出身の名バイプレイヤー4人が都内で行うホルモン焼肉店の集いを取材。最近は忙しくてなかなか集まる機会がなかった。食事中はそれぞれの故郷の話に。ホルモン隊最年少の鈴木浩介さんは100作品以上に出演する。真面目な役から癖のある役まで演じ切る。最年長でんでんさんは、独特な存在感と味のある演技で日本アカデミー賞、最優秀助演男優賞を受賞する。でんでんさんは、地元の白石書店 でバイトをしていたと語った。ことし俳優生活46年目の光石研さんは、「エール」で変わった父親役を演じた。野間口徹さんは、令和に入ってからの出演本数が250本を超える。4人は出身校についても盛り上がった。野間口徹さんの出身校は、カブスの今永昇太の出身校。
七輪が用意されたところで、俳優を目指したきっかけについて語った。野間口さんは教師の家計で、生物の教師になるつもりだったが、大学で演劇に出会って裏方として演劇部に入ったが人手が足りずに出演し褒めてもらってハマった。鈴木浩介さんは西田敏行さんの「池中玄太80キロ」を小学校の時に見ていて、西田さんに会いたいと思って芸能界に入った。セリフ覚えについても話は弾み、でんでんさんは100%で覚えていくが現場で150%出せるときがあると語った。鈴木さんもセリフは100%覚えるまでめちゃくちゃ練習する。光石さんの地元・黒崎は職種の坩堝で、そうした人たちのモノマネをするのが好きだった。野間口さんは高校の時の化学の先生のマネを完コピして教師役を演じたことがある。4人は、演じるときは今まで見てきた誰かのマネになると話した。
光石さんは、でんでんさんにどうしても聞いてみたいことを聞いた。出るとこ引くとこ全部わかっていると光石さんは指摘し、でんでんさんは邪魔にならないようにやっていると話して笑いを誘った。4人は若い頃には相当な苦労があったそう。20代のでんでんさんは、渥美清さんにあこがれて上京し劇団ひまわりに入り、すぐに辞めてしまって4年ぐらい麻雀パチンコばかりで完全にカツカツになってからガードマンをやり、30歳でお笑いオーディションを受けた。光石さんは29歳から33歳まで全然食べられず、奥さんがパートしてくれた。鈴木さんも野間口さんも20代はずっとバイトしていて、特に野間口さんは月に300時間バイトする生活だった。光石さんは苦しかった時代を経て気付いたことがあり、やりたいこと・やれること・求められることのバランスがあると話した。
番組から、「若いころの自分に伝えたいことは?」と4人に質問。野間口さんは「(いい先輩型に)恵まれるぞお前!先輩方の言うこと聞いとったら絶対大丈夫やけん、全部聞いとけって言う」と話した。鈴木さんは「西田さんに会えるよって。ちゃんと会えないと思ってた人に」と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月19日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!行きつけ教えます!
鈴木さんは、下積み時代に1日100円で生きる「1日100円チャレンジ」をして生活していたという。当時、鈴木さんは警備と焼肉屋のバイトの掛け持ちをしていた。ドラマ「池中玄太80キロ」の西田敏行さんを見て、鈴木さんは役者を志し、同じ劇団に入ることを決めたという。鈴木さんは「西田さんと共演するときは嬉しすぎて、耳鳴りがして何を言っているかわからなくなってしまいまし[…続きを読む]

2024年3月3日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ
ボクらの時代(ボクらの時代)
でんでんは芸人としてのデビュー。子どもの頃にハナ肇とクレージーキャッツのマネをしていたという。田中哲司の幼少期は虫とたわむれていて、昆虫博士と呼ばれていた。鈴木浩介は小学校のときに西田敏行の「池中玄太80キロ」を再放送でみてボロボロ泣いていてこの方に会ってみたいと思ったのが俳優になったきっかけかもしれないという。でんでんが芸人から俳優になったのは渥美清さんに[…続きを読む]

2023年9月22日放送 20:05 - 21:48 テレビ朝日
高嶋ちさ子のザワつく!音楽会 〜コンサートの裏側全部見せますSP〜音楽家・ちさ子さんの原点 昭和歌謡 昭和生まれがグッとくる9~10月のヒット曲
「昭和生まれがグッとくる 9~10月のヒット曲編」として、「まちぶせ(石川ひとみ)」などを映像で紹介した。

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