道内有数のワインの産地、十勝の池田町でことし収穫されたぶどうでつくられた新酒のワインの瓶詰め作業が行われた。昭和38年に全国で初めて自治体主体のワインづくりを始めた池田町では毎年その年の秋に収穫されたぶどうで新酒のワインをつくり販売。町営の醸造施設で赤ワインの瓶詰め作業が行われた。この施設ではことしは赤と白あわせて6000本余の新酒のワインがつくられ、フランス産ワインの新酒「ボージョレヌーボー」の販売解禁と同じ今月21日から全国で販売される。
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