渋谷のハロウィンは数年前までは狂乱のイベントだったが今では独自の仮装イベントが行われるなど一段落。そこで今回は全国でオリジナリティあふれる仮想していた人たちにインタビューした。池袋のハロウィンを紹介。製作期間をかけて作った機動戦士ガンダムや、カブトムシの超大作のコスプレを見せる人も。また超低価格コスプレには中国から飛ばされてきたゴミ袋のモノマネをする人やまたカメラ小僧の姿もあった。その会場には女性キャラを男性がコスプレしている姿もあった。そして銀座にある化粧品会社の仮装イベントではママさん社員が多いが社員の交流の場として仮装をしているがセーラームーン
などのコスプレをする人も。
さらにマイナーなコスプレをする人には埼玉県の行田タワー、懐かしいハローマック、白ポストなどをモノマネする人がいた。さらにエンタの神様によくでていたパペットマペットの仮装をする人が二人いた。福岡にはどーもくんのコスプレをする人やすき家の店員などをする人が。また今年のハロウィンで目立ったのはジョーカーのモノマネをする白塗り仮装する人たちも。そして大阪では若者以外にも仮装を楽しむする人の姿が。
さらに全国で一風変わったイベントも。広島の山の中にある常連シニアにハロウィーンを楽しんでもらおうとしているが、あまりピンときていない様子だという。そしてかつての仮装作品を紹介。大阪ではキヤノンのカメラのコスチュームをする人、六波羅蜜寺にある仏像のコスプレ、猿の撮影隊、タイガーマスク、ジェットコースターのコスプレ、休日の初音ミクをコスプレする人を紹介。そして最後は地味ハロウィン。独特の世界観でで仮装する人が集まる。その中には訪日観光客の韓国人のおばちゃん、カラオケで次の曲の練習をする人、女満別空港の保安検査の並ぶ人、ストップと言うまでいくらを乗せ続ける居酒屋店員、上野駅の天井が低いところを取る人、何をやっても印刷できない人などを紹介した。また毎度おなじみの過去に部署異動のコスプレをした女性の今年のコスプレは特殊詐欺被害を未然に防ぎ感謝状をもらったコンビニ店員のモノマネをしていた。村上とマツコは紹介した中で1番よかったコスプレを窓掃除をしていた男性に決定した。