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「沖縄県立名護高等学校」 のテレビ露出情報

番組「新しいカギ」の演出である田中良樹と美術デザイナーの永井達也がゲスト登場。田中は「新しいカギ」が始まってからしばらくはドカンという企画が見つけられない状態が続いたが、高校生とのクイズ企画でMC3組と高校生の親和性が高いと感じ、定例会議の中で案出していく過程で、作家からメンバーvs全校生徒でかくれんぼというワードがあがってきてワクワクしたのが「学校かくれんぼ」の始まりなどと明かした。永井は通常の美術セットは美しく見えることに重きを置くが、かくれんぼでは生徒たちが肉眼で見て触るため、バレないでやれるか不安であったがやってみなければ分からない状態であったなどと伝えた。田中は隠れ場所はロケハンして決めていて、企画当初は6時間ほどであったロケハンも現在では13時間ほどかけており、演出上誰も見つからないのは面白みに欠けるためディレクター側は難しさなどのランク付けして指示を出すが美術側は良いものを創るべきだという信念があるため美術チームには怒られるなどと明かした。ロケハン中に撮影した写真と実際に隠れた場所の写真を紹介し、永井はグラウンド整備用で学校にあった車と同じ車種の車を見つける所から作業が始まったなどと説明した。
制作チームは高校生たちに完敗したことがあり、2023年1月14日放送の千葉県立船橋東高等学校での学校かくれんぼでは、開始から2分50秒で全員が見つかってしまったとVTRで振り返った。永井はピアノセットは一番お金がかかっており見つかってほしくなかったが見つけやすいものになっていたなどと語った。田中はこの回ではあまりに早く見つかったため、前回のものを長く丁寧に振り返る時間にして尺を埋めるしかなかったなどと打ち明けた。永井と田中が各々にイチ押しの隠れ場所を発表し、本物とセットの写真を紹介した。田中は企画のコンセプトに高校時代という貴重な時間を生徒たちがなんとなくでも認識してくれたら嬉しいというものがあるなどと伝えた。
「新しいカギ」HPでは学校かくれんぼに挑戦したい生徒を募集中であり、現在までに応募総数4万7000件を突破している。田中は沖縄県立名護高等学校の応募文が印象的であると紹介し、10代の子供が諦め前提で応募して終わって欲しくないと感じたなどと明かした。田中は沖縄でのロケハンはスケジュールが過密でスタッフ同士がぶつかり合いながらも隠れ場所を決める必要があって大変だったなどと語った。沖縄県立名護高等学校の学校長である遠越学と中継。遠越は当初生徒が応募したことは知らなかったが、普段の学校生活で生徒たちが学校かくれんぼが来て欲しいなどと話しているのを聞いていたなどと伝えた。田中らはカギメンバーたちを生徒たちが120%の歓喜で出迎えてくれて、メンバーたちの励みにもなったはずなどと話した。遠越は岸優太が隠れた場所である校舎内の約30cmの隙間が最後まで見つからずに印象に残っていて、事前に隠れていることは知らされていたが実際に見に行ってくるとセットが実物と同化していて隠れ場所が分からなくなるほどであったなどと述べた。田中は学校かくれんぼを体験した子どもたちにとっては特別な思い出になるし、大人になってから同窓会とかで話してくれたら嬉しいなどと告げた。
「新しいカギ」に届いた視聴者の声を紹介。未就学児でも参加できる学校かくれんぼという視聴者の要望について田中は、以前には小学校でも実施したことがあり、普段からかくれんぼで遊んでいる層の生徒たちは高校生より鋭く、大人であれば隠れないであろうと感じる場所でも小学生はナチュラルに見つけたりしていたため、未就学児でもいい勝負になりそうなどと語った。「新しいカギ」メンバーがFNS27時間テレビ2024の総合MCに決定したと紹介し、田中は新しいカギはキッズ・ティーン層がメイン視聴者であり若い子たちにテレビは面白いと思ってもらえるようなものを目指したいなどと明かした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月20日放送 18:30 - 1:30 フジテレビ
FNS27時間テレビFNS日本縦断!青春スゴ技リレー
最初の企画は「FNS日本縦断!青春スゴ技リレー」。スゴ技を持つ全国各地の小中高生が腕前を披露し、リレーでつなぐ。桜の聖母学院高校卓球部の原田さんは台に設置した紙コップタワーをスマッシュで撃ち抜いた。
秋田高校の伊藤くんは50キロの竿燈を額に乗せてバランスを取った。
バトントワーリング世界選手権で準優勝した高校生、仙石くんは高く投げたバトンキャッチに挑戦し[…続きを読む]

2024年6月24日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(沖縄局 昼のニュース)
きのうは、沖縄戦から79年目の慰霊の日だった。県内各地で慰霊祭や平和を祈る催しが開かれた。米軍の上陸地のひとつ、読谷村楚辺地区で開かれたコンサートは、米軍の艦砲射撃を受けながら生き延びた人たちの思いを歌った「艦砲ぬ喰ぇー残さー」の歌詞が刻まれた石碑から平和を伝えていこうと地元の自治会などで作る実行委員会が開いたもので、ことしで5回目。「艦砲ぬ喰ぇー残さー」を[…続きを読む]

2024年1月7日放送 0:28 - 0:58 TBS
KOBELCOスポーツスペシャル(KOBELCOスポーツスペシャル)
23年12月27日、「全国高校ラグビー大会」の開会式が4年ぶりに行われた。初戦は静岡聖光と秋田工業が対戦。静岡聖光が擁する小野澤謙真は元ラグビー日本代表の父を持ち、父を彷彿とさせる掴みどころのないステップでトライを奪った。静岡聖光は初戦に勝利し、2回戦で敗北した。3回戦では佐賀工と目黒学院と対戦。佐賀工が擁する服部亮太、井上達木は中学時代、コロナ禍で晴れ舞台[…続きを読む]

2024年1月6日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
第102回全国高校サッカー選手権大会(第102回全国高校サッカー選手権大会 準決勝直前SP)
初出場を飾った沖縄・名護は2回戦で明桜に敗れた。比嘉監督は「今までで一番いいゲームだった。先生自身も感謝しかない」などと述べた。

2023年12月29日放送 0:59 - 1:29 日本テレビ
全国高校サッカー選手権大会第102回 全国高校サッカー選手権大会 ハイライト
第102回 全国高校サッカー選手権大会の模様をハイライト映像で振り返る。応援マネージャーの藤崎ゆみあが先導。出場は連覇に挑む岡山学芸館、創部100年の北海など。行進曲の演奏は習志野市立習志野高等学校 吹奏楽部が担当。高校サッカーでの演奏は初。大会応援リーダーは日本代表の浅野拓磨選手。優勝旗返還のあと、名古屋高校の田中響貴主将が選手宣誓。

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