進学のため多良間島を旅立つ15歳の男子生徒。空港には同級生、先生方らが見送りに来た。3時間後ビルが立ち並ぶ那覇市に到着。3年間過ごすのは5畳の寮の個室。沖縄の離島出身者のための寮で沖縄県が運営。朝夕2食付で光熱費込み月額3万7300円。現在16の島から114人が入寮。一方で北海道に到着した女子生徒が3年間暮らすのは酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校「清温寮」。東京・千葉・北海道から来た3人と相部屋。牧場経営を夢見て自ら北海道の高校を選んだ。入学式には母、姉も駆けつけた。女子生徒は「島に帰ったら畜産とかいろんな文化とかを絶やさないように島を盛り上げていきたい」と話した。那覇の高校に進学した男子生徒は寮の友だち11人とカラオケとボウリングに行ったという。女子生徒はバトミントン部に入部した。山崎晴太郎は「応援したくなる」と話した。
