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「河野大臣」 のテレビ露出情報

自由民主党・無所属の会小泉進次郎の関連質疑で、立憲民主党の泉健太代表が国会改革を進める提言をされており、岸田総理は幹事長・国対委員長として国会改革を進めて欲しいと考えている。また会場内に多くの時計がある上河野大臣が行財政・デジタル改革を進める中で紙を使用する事を強いているのが国会であるため、改革をするべき等と話した。岸田総理は変化についての指摘は共感を持ちながら話を聞かせて頂き、与野党問わずそれぞれが思うことを国会運営の中でも変化につなげていく姿勢は大事で、それらをどう汲み取るのか具体的な仕掛けを考えることも大事だと感じた等と話した。
自由民主党・無所属の会小泉進次郎の関連質疑で、タクシー不足やバスの減便が問題となる地域が多い中でまずはタクシー不足を如何に解消していくかの改革を進めていきたい等と述べた。東京のタクシーは二種免許を持っているだけでは営業運行ができず、地理試験を合格しなければ東京・大阪等でドライバーになれずタクシー運転手が足りていない。利用者がドライバーにスマホで目的地を伝えれる機械が増えた今の時代に地理試験が今後も必要であるのか疑問で国交省の斉藤大臣に廃止の要望を求めた等と話した。斉藤鉄夫国土交通大臣は昭和45年にできた法律に基づいて地理試験は全国13か所で行っており、時代にあったやり方を廃止も含めて検討する等と応えた。小泉進次郎は二種免許取得には8日間の講習が定められているが、その内容は8日間行うことが目的となっていて短縮しようと思えばできるような内容であり、タクシードライバーからすれば8日間を費やす負担があるため短縮化や更なる二種免許の合理化等がタクシー供給量を増やす事ができる改革である等と述べた。
小泉進次郎の質問。ライドシェアの問題について、総理は早急に進めてもらいたいという話をしており、中間報告などのスケジュールがどうなっているか聞いた。岸田文雄の回答。ライドシェアの制度自体限定された条件、限定された地域で行っており、本格的に制度を考えなければならないと議論を指示した。今月11日にデジタル行政財政改革会議を立ち上げた際にこの議論を指示し、16日から河野太郎に代わり議論がスタートした。河野太郎の回答。自動運転・タクシーの規制改革・ライドシェアで地域の足を確保したいとして、年内に報告できるところまでまとめたいとしている。小泉進次郎の質問。国交大臣が4月にライドシェアの定義について「運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置かないままに、自家用車のドライバーのみが運送責任を負う形態を前提としている」と話しているが、今はそんなライドシェアがなく認識がズレていると指摘し、ライドシェアの定義について改めて国交大臣からもお願いしたいとした。斉藤鉄夫の回答。当発言後に「そういったライドシェアがあれば安全安心上の課題がある」と続いていると指摘し、自動車・運転手が安全で、事故が起きた際に責任が取れることが重要だとした。ライドシェアの定義について、アプリ等でドライバーと利用者をマッチングさせ輸送サービスを提供するものと考えているが、海外では様々な形態で運用されていると認識していると述べた。小泉進次郎は、公共交通等の数が足りないからやるという発想ではないことが大事とし、自分で稼げる選択肢や自由な時間に働ける選択肢が少ないとし、新しい経済社会を作り新たな需要を創出する観点がなければ成功しないだろうと指摘し、建設的な議論が進むことを期待していると述べた。
トヨタの豊田章男会長と会談したという岸田首相。電気自動車に付いて日本がどのように世界に参入していくかが話されていたが、まだ普及根強いガソリン車に対して、ガソリン補助金を貼るまでとしているが明確に出口を語り、脱炭素の一歩にするために、5月以降は続けない認識でいいのかと小泉進次郎議員が質問し、岸田首相は「あらゆる選択肢を確保した上で産業について考える。デフレの現在、物価に負けない支援をしなければならないためのもので、経済を新しいステージにするために、物価高騰に負けない賃上げのための1つとして下支えとしている」などと語った。
外交安全保障について。小泉進次郎氏は、岸田総理は12月に国際賢人会議を開くとしている中、G20の議長国として、今後インドとの付き合いについて話がされている。インドは8月6日の原爆の日に、下院で黙祷が捧げられた。感謝とともに親善として広げていほしいなどと語っている。
4月の本会議の登壇で戦略三文書の実行実装について話が進められている。小泉進次郎氏の地元、横須賀には自衛隊の高校があり、男女共同化、陸海空の合同化が進められている。そのための支援等も願いたいなどと語った。前線に立つ可能性のある陸上自衛隊の養成学校「陸上自衛隊少年工科学校」に付いて岸田首相は人材育成、人的基盤の強化などの後押しをしていきたい等と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月20日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
岸田総理と麻生氏が会食に参加した話題についてのトーク。政治アナリストの伊藤惇夫氏は「食事したから即OKとはならない。派閥の解消について麻生氏は聞いていなかった。9月の段階で自民党がどこまで追い込まれているかによって動きが変わってくると思う。鍵を握るのは麻生氏と菅氏の2人だ。岸田総理が四面楚歌に近い状況にあるのは確かだ。チャンスは限られる。」等と指摘している。[…続きを読む]

2024年6月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
岸田首相はきのうの犯罪対策閣僚会議で政府はSNS上のなりすまし広告や特殊詐欺への対策に新たな方針を決定。携帯電話の契約時に必要な本人確認方法について、マイナカードなどのICチップの読み取りを本人確認として義務付ける。またネットなど非対面で契約する際は本人確認をマイナンバーカードに一本化。背景には、特殊詐欺などで不正に契約した携帯電話が多く使用されているが、一[…続きを読む]

2024年6月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
昨日行われた政府の犯罪対策閣僚会議。そこで新たに発表された方針が、携帯電話の契約にマイナカード確認の義務化。携帯電話を対面で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを、本人確認の方法として義務付けた。またオンラインなど非対面契約の場合、原則マイナンバーカードに一本化。運転免許証を送信する方法は廃止するという。活用を[…続きを読む]

2024年6月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ニュース関心度ランキング
きのう、政府が携帯電話の契約時に必要な本人確認方法について新たな方針を決定。携帯電話を対面で契約する際はマイナンバーカード、運転免許証などに搭載されているICチップの読み取りを事業者に義務付けた。政府は今後、ICチップの読み取りアプリの開発を検討するとしている。またネットなど非対面で契約する際は本人確認をマイナカードに一本化。運転免許証の画像送信は廃止される[…続きを読む]

2024年6月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知って置きたい!NEWS検定
きのう政府は携帯電話の対面契約の場合、事業者に対し本人確認のためマイナンバーカードなどのICチップの読み取りを義務づけた。これまではマイナンバーカードや運転免許証などを事業者が目視で確認していたが、身分証の偽造や不正契約が相次いでいるという背景がある。オンラインでの携帯電話契約ではマイナンバーカードの原則1本化となる見通し。マイナンバーカードの保有率は先月末[…続きを読む]

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