続いて川沿いを離れて町中に向かう。江戸末期から昭和前期ごろにかけての建物がのこる地区は、重要伝統的建造物群保存地区の対象にもなっている。地元の人に聞いた油伝味噌に伺う。1781年に創業し明治時代に建てられた建物は国の登録有形文化財に指定されている。油屋として創業し幕末より味噌作りを始めた。カフェスペースでは味噌を使った料理も食べることができ、一番には田楽盛合わせ。豆腐、こんにゃく、里芋がありそれぞれに合う味噌が使われている。
住所: 栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
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