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「法制審議会」 のテレビ露出情報

裁判やり直しの決定に対し、検察官が不服申立てをかけることができる「抗告」のあり方をめぐり、今週月曜の会合では怒号が飛び交う場面もあった。理由は抗告をするかしないか意見が折り合っていないから。政府案では例えば地方裁判所が再審開始を決定しても、検察官が抗告すると高等裁判所で改めて再審開始するかどうか審議する必要がある。場合によっては最高裁判所の判断を待つことにもなる。反対派は再審を認めるかどうかの審議に時間がかかりすぎて冤罪被害者の救済が遅れてしまうと主張している。例えば1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で再審・無罪となった袴田巖さんのケースでは2014年に地裁で再審開始の決定が出たものの、検察側が抗告したため、実際に再審が始まったのは9年後の2023年だった。政府は法務大臣の諮問機関である法制審議会が取りまとめた案をもとに改正案を策定しているが、最高裁まで争い判決が確定した裁判を地裁の判断でやり直せることになれば法的安全性が著しく害される、つまり司法制度そのものにも影響を与えかねないといった意見から抗告の禁止が盛り込まれなかった。自民党議員からの反発は強く、政府案の修正は避けられない情勢。議論がまとまるかどうかは修正案が反対する議員の意見をどこまで反映した内容になるかがカギとなる。ある自民党議員は修正案については「厳しい目で見ていく」と話しているが、司法制度の本幹に関わる議論だけに時間で区切ることなく議論を尽くす必要がある、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月15日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
再審制度見直しをめぐり、政府は検察による不服申し立てを原則禁止とする刑事訴訟法の改正案を閣議決定。不服申し立てを例外として認めるのをどのような場合とするかなど国会で詰めるべき点は山積していて、法務省関係者は「第1関門は突破したがこれからが本番だ」と述べている。

2026年5月7日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!4時トピ
再審制度の見直しについては、これまで自民党と政府の間で激しい議論が続いてきた。最大の焦点となっているのは最新の決定のみ検察が不服を申し立てられる「抗告」。政府の原案では裁判所の決定や判断に対する検察の抗告を残す形となっていたが、「長期下の要因になる」とのことで反対論が噴出。そこできょう政府はきょう、抗告を原則禁止とし十分な理由があるときのみ可能とする再修正案[…続きを読む]

2026年4月8日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル注目ニュース
今回焦点となっている検察による再審開始への報告だが、袴田事件ではどのように影響したのか。袴田さんの事件では1980年に死刑が確定、翌81年に最初の再審請求を行ったが、棄却が繰り返され2008年に最高裁で請求棄却が確定した。しかしすぐに第2次再審請求が行われ、2010年に5点の衣類の写真などの渉子が開示された。これが再審への道を開き、2014年に静岡地裁が再審[…続きを読む]

2026年3月25日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
政府は再審の制度見直しに向けて証拠開示のあり方をめぐり、再審請求理由に関連する証拠を開示の対象とする規定を新設するなどとした刑事訴訟法の改正案を今の国会に提出する方針。自民党は法案を審査する一環としてきょう合同会議を開き袴田巌さんの姉・ひで子さんらから意見を聴いた。ひで子さんは政府が検討する案は不十分だとしてより幅広い範囲で証拠を開示する仕組みを求めた。また[…続きを読む]

2026年2月13日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
法制審議会は、再審=の制度の見直しや危険運転致死傷罪の要件の明確化など、法改正に向けた4つの要綱を決定し平口法務大臣に答申した。

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