政府は昨日、JESTAの創設などを盛り込んだ入管法改正案を閣議決定した。JESTAはビザなしで日本を訪れる外国人観光客などが対象で渡航前に手数料を支払いオンラインで渡航者情報を登録し事前に審査する。航空会社などには予約情報の報告義務や不適当と通知された外国人の搭乗を拒否する義務が課される。改正案では在留外国人の資格更新や永住許可申請の手数料上限について大幅に引き上げることも盛り込まれた。現在の上限額は一律で1万円だが資格の更新は最大10万円に、永住許可は最大30万円に引き上げられる。手数料の改定は来年3月末までに、JESTAの運用は2029年3月末までに段階的に開始したい考え。
