潮干狩り中に膿に流される事故が相次いでいる。水難学会の斎藤秀俊理事によると、砂浜での水難事故には大きく2つの種類があるという。1つが「戻り流れ」と呼ばれる強い引き波に巻き込まれるケース。戻り流れのスピードは秒速5mから10mで、ウォータースライダーのような速さになるという。くるぶしが浸かるぐらいの深さでも、体ごと流されてしまうおそれがある。斎藤理事によると、海に向かって傾斜が大きい砂浜は注意が必要だという。引き波で砂まで一緒に流されていく砂浜は、傾斜が大きい場所だと判断できる。さらに波が荒い外洋に面した海岸で波が高い日も注意が必要。これらの条件が重なると、日本中のどこでも戻り流れは起こりやすいとのことだった。
砂浜で起きる水難事故のもう1つが、「干潮と満潮の差に巻き込まれる」ケース。干潮と満潮は概ね6時間毎に繰り返し、海面の高さの差は1.5mにも及ぶことがある。潮干狩りに夢中になり、気が付かないうちに満潮が近づいてしまい波にさらわれるケースがあるという。斎藤理事によると「浜辺で安全に遊べるのは、干潮時刻の前後1時間」を推奨するという。干潮・満潮の時刻をまとめた気象庁の「潮位表」などを確認し、干潮から2時間たったら引き上げた方がいいとのことだった。海に行くときは、浜辺で遊ぶ場合でも天気だけではなく波の情報にも注意が必要。波浪警報が出た場合は戻り流れが出やすいので海には近づかないなど、事前に気象や波の情報を確認することが大切だという。
砂浜で起きる水難事故のもう1つが、「干潮と満潮の差に巻き込まれる」ケース。干潮と満潮は概ね6時間毎に繰り返し、海面の高さの差は1.5mにも及ぶことがある。潮干狩りに夢中になり、気が付かないうちに満潮が近づいてしまい波にさらわれるケースがあるという。斎藤理事によると「浜辺で安全に遊べるのは、干潮時刻の前後1時間」を推奨するという。干潮・満潮の時刻をまとめた気象庁の「潮位表」などを確認し、干潮から2時間たったら引き上げた方がいいとのことだった。海に行くときは、浜辺で遊ぶ場合でも天気だけではなく波の情報にも注意が必要。波浪警報が出た場合は戻り流れが出やすいので海には近づかないなど、事前に気象や波の情報を確認することが大切だという。
