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「泰緬鉄道」 のテレビ露出情報

タイ・カンチャナブリを走っているのはかつてタイとミャンマーを結んでいた泰緬鉄道。第2次世界大戦中に当時の旧日本軍が物資の補給路として建設した。映画「戦場にかける橋」の舞台としても有名で列車は多くの観光客で賑わっている。この鉄道のい建設をめぐってはつらい記憶がある。旧日本軍が捕虜にした連合国軍の兵士などに過酷な労働を強要し、10万人以上が犠牲になったといわれ死の鉄道とも呼ばれている。鉄道のそばにあるJEATH戦争博物館には蒸気機関車や当時の武器が展示されている。博物館はコロナ禍で客が途絶え、資金繰りが悪化したため近く閉館することが決まった。戦争の悲惨さを後世に伝えたいとオーナーのジャンシリさんは、展示ブースを別の場所に移し記憶をつなぐ決断をした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
今年は戦後80年。太平洋戦争の開戦直後旧日本軍は東南アジア各地に進軍し大勢のオーストラリア兵を捕虜にした。捕虜たちは劣悪な環境下で強制的に働かされたという。とくに過酷だったのがタイとミャンマーを結ぶ泰緬鉄道の建設で1942年〜1943年過酷な強制労働で1万人超の捕虜が死亡、約3000人がオーストラリア兵だった。こうした歴史にオーストラリアの人たちはどう向き合[…続きを読む]

2025年2月1日放送 15:00 - 16:00 TBS
78年目の和解〜サンダカン死の行進・遺族の軌跡〜(78年目の和解〜サンダカン死の行進・遺族の軌跡〜)
2015年、オーストラリアにディック・ブレイスウェイトさんを訪ねる。終戦の2年後に誕生したディックさんは父親が戦争のトラウマに苦しむ姿を見てきた。ディックさんの父親は毎夜日本兵の首を締めようとするする夢にうなされていたという。取材ディレクターの大叔父もまた戦争を経験し、日本に戻ることができなかった。東南アジア・ボルネオ島。ディックさんの父や取材ディレクターの[…続きを読む]

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