渡辺篤史が千葉県流山市の福井邸を訪れた。2階が居住スペース。21畳のLDKは1階と同様に北側が全面窓だが、テラスに茂った植物が適度にプライバシーを守っている。キッチンは余った床材を有効活用したデザイン。ダイニングは高さ5mの吹き抜けで3階へ通じる。扉を開けた先にある家事室では家に使われている大きな鉄骨を見ることができた。キッチン横が水回り。浴室はガラス張りでホテルみたいだった。
ダイニング横の階段を上って3階へ。ワークスペースになっていて正面は全面のガラス窓で緑があふれる。吹き抜けを通じて2階とつながっている。奥が夫婦の寝室。ここでも緑を楽しめた。香り高い植物を集めているという。子供部屋はは分割を想定して出入口を2か所設けた。螺旋階段を上ると屋上テラス。建築費は7500万円、坪単価は147万円。
ダイニング横の階段を上って3階へ。ワークスペースになっていて正面は全面のガラス窓で緑があふれる。吹き抜けを通じて2階とつながっている。奥が夫婦の寝室。ここでも緑を楽しめた。香り高い植物を集めているという。子供部屋はは分割を想定して出入口を2か所設けた。螺旋階段を上ると屋上テラス。建築費は7500万円、坪単価は147万円。