キリンビールが今日発表したのは廃棄される果物を使ったチューハイのキリン 氷結mottainai 浜なしを5月7日から発売。第一弾は横浜市の特産物の浜なしの規格外品を使用したもの。浜なしはみつ症と呼ばれる果肉の一部が半透明の水浸状になり食感が悪くなる症状が発生し、一部の浜なしは商品にできず年間6万個が廃棄される。キリンビールは今回の商品に廃棄されていた浜なしを活用することで、廃棄予定4割の2万2000個のフードロスの削減につなげる。また商品は従来40代から50代向けだがこの商品は20代~30代向けだという。