松村沙友理さんはたい焼きが好きだという。こしあんが好きだとのこと。薄めの皮がいい。あんこが多いほどいいとのこと。「およげ!たいやきくん」のモデルになった浪花家総本店へ。たい焼きは180円。吉祥寺の鯛焼きのよしかわへ。恵比寿の行列店たいやき ひいらぎへ。たい焼きまめや、鳴門鯛焼本舗などへも。そしてたいやきともえ庵で紙3枚ほどの皮の鯛焼きを発見。あんこはぎっしり。薄皮は1ミリ。あんこはつぶあんだった。こしあんの鯛焼きはほぼないという。こしあんは時間がかかってしまうとのこと。世田谷駅近くのたいやきちよだは、こしあんだとのこと。常連さんから頼まれたので作ったという。望月製餡所へ。あんこが300種類ある。小豆は北海道産エリモショウズを使うという。糖度は神経を使う。糖度でぱさつき感は抑えられるという。ねっちょりとしたこし餡が完成。9時間かかった。ともえ庵で薄皮のたい焼きにしてもらう。試作品が完成。
住所: 東京都港区麻布十番1-8-14