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「海上保安庁」 のテレビ露出情報

東京駅から車で約15分の場所に位置する墨田川造船。大正時代から100年以上の歴史があり、都内で唯一新しい船を造っているという。主に手掛けるのが海上保安庁の巡視艇。小型の高速船にこだわり続けてきた。現在造っているのは奄美大島の生活航路で使用される全長約33mの船。墨田川造船では精度を上げるのと溶接の不具合をなくすために逆さにして船を造っているという。総勢100人の職人たちが約1年の歳月をかけて船を完成させていく。高速航行するためには船首の下を丈夫に設計しなければならない。そこで特許を取得した尖った形に設計することで、波を切り抵抗をなくして高速化を可能にした。船体が揺れにくくなるため、不安定な海域を走る旅客船に向いている。さらに船体は鉄ではなくアルミ二ウムで軽量化し、より高速化を実現させている。高速船以外にも観光バス会社とともにお台場や横浜を走る水陸両用バスを約3年かけて完成させた。多種多様なものを手掛ける中、大半を占めているのが海上保安庁の船。今月には式典が行われ新たに3隻が引き渡された。今回は墨田川造船が造った海上保安庁の巡視艇「はたかぜ」の船内を紹介。電光表示で文字を映し出す装置は、全5言語で様々なメッセージを表示させることができる。最高速度など性能は機密事項。船の下には乗組員の生活スペースが確保されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
主治医が見つかる診療所スゴい所で命を救う!スペシャルドクター
中川医師は、貨物船や漁船で急病人やけが人がでた場合に海上保安庁や自衛隊と協力して救助活動を行う海の救急医。小田医師は、南極昭和基地の医務室に約1年半勤務していた。鷲尾美香医師が、フィリピンで患者を診察した。鷲尾医師が、外務省がダメだという国以外は行くようにしていると語った。
スゴい所で命を救うスペシャルドクターたちにインタビュー。小田医師が、南極では皮膚の[…続きを読む]

2025年8月29日放送 20:00 - 21:58 フジテレビ
ウワサのお客さま(海上保安庁で話題 レジェンド船上料理人)
海上保安庁のレジェンド料理人・大高力さんに密着。所属は青森海上保安部の巡視船「おいらせ」。1日の食費は3食あわせて1200円。この日の夕食は洋食フルコース。揺れる船の中で上手く調理できるのは、足を開き重心を低くしているから。まな板には滑り止めマットを設置。冷蔵庫も揺れで扉が開かないようロック。弟子たちには津軽弁で指導。
海上保安庁のレジェンド料理人・大高力[…続きを読む]

2025年8月28日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
秘密のケンミンSHOW 極!ケンミン共生シリーズ
長崎市は山に囲まれたすり鉢状の地形で、江戸時代は長崎港周辺の住居はほぼ平坦地だった。戦後、人口増加に伴い段々畑が住宅地となったことで、1970年頃に長崎市は坂の街となった。長崎市民らに、坂について聞いた。

2025年7月13日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
67年前の1957年、アメリカの水爆事件で海上保安庁の船が被爆した広島、長崎、ビキニ事件に続く「第4の被爆」とも言える事件についての講演会が開かれた。被爆した船の乗組員の男性(当時34歳)は事件の翌年、急性骨髄性白血病で死亡。国は当時、被爆の線量は微量で直接関連付けることは困難だとしたが、米国軍医の報告書では乗組員の一部に体に深刻な異常が起きていると指摘され[…続きを読む]

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