築地場外市場もんぜき通りと波除通りを全部歩き、グルメを食べ尽くす。平成ノブシコブシ・吉村崇が進行。築地は2018年に東京都中央卸売市場が豊洲に移転したが、近年は外国人観光客も殺到していて、築地の食材を使った外国人向けの料理教室「Tsukiji Cooking」も開催している。さらに続々と最新グルメが誕生している。一行が訪れたのは2003年創業「海鮮おにぎり屋 丸豊」。「みそ焼」301円、「鮭ハラス」301円などがある中、南野さんは「赤飯」301円など4点を爆買いし残金5920円。江上さんは「筋子」412円を購入し試食。創業23年「肉の矢澤」やテリー伊藤さんの実家「玉子焼専門店 丸武」を横目に訪れたのは、去年11月オープンの薩摩牛を使った商品を提供する「築地 牛武」。「和牛串(サーロイン)」3000円、「和牛寿司」1000円、丸武の玉子焼を使った「和牛バーガー」2000円が人気。ここで南野さんは和牛串を購入し残金1190円。江上さんは和牛寿司を購入した。次に訪れたのは、2021年オープンの「もんじゃコロッケ専門店 築地コロッケ」。もんじゃを閉じ込めたコロッケのうえに明太子などをトッピングしたかわいらしいコロッケがいただけ、若者を中心にSNSで大バズリし、年間20万個以上売り上げる築地の新定番グルメとなっている。人気No.1は「明太もんじゃコロッケ」500円で、写真映えNo.1は「海鮮もんじゃコロッケ」600円。去年から販売を開始した「ココナッツキーマカレーもんじゃコロッケ」500円や「築地もんじゃコロッケ」500円などがある。ここで、1番最初に買った南野さんがスタジオへのおみやげを購入するナンチャンスとなるもお金が無い。そこでスタッフからお金をかりて南野さんが4200円をお支払いし残金は0円となった。