- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 村上(マヂカルラブリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 川田裕美 後呂有紗 井桁弘恵 浦野モモ 南野陽子 西尾由佳理 江上敬子(ニッチェ) 高岸宏行(ティモンディ)
今回、築地場外市場のもんぜき通り・波除通りでグルメ巡り。新しくできたカフェや買った食材をそのまま調理できるバーベキューなどを紹介。年間を通して、夏季シーズンは観光客が少なく、一番観光しやすいという。
最初に向かったのは7月にオープンしたばかりの「かんの寿司カフェ」。海鮮問屋「つきじかんの」が、若者をターゲットにした映えメニューを提供する新店だという。菅野さんたちは「寿司パフェ」などを購入して食べた。次に向かったのは2022年オープンの「テアトロ エッフェ トウキョウ」。3種類のチーズを使った「ミラノチーズケーキ」や期間限定の「フローズンチーズケーキ」が人気だという。また、スイーツを飲み物にした「飲む!チーズケーキ」や「飲む!ティラミス」なども食べ歩きにピッタリ。一行は築地横丁に移動し、更なるグルメ巡りへ。
挨拶の後、南原さんがきょうの出演者を紹介した。ゲストはティモンディの高岸さん。南原さんは「高岸は築地に行ったことある?」と聞くと「ありますよ。タンパク質いっぱいとれますからね。球速アップスポットですよ」と言った。
2019年オープン「Mejicafe」。マグロ店の事務所だった所を改装したという。「エチオピア」Sサイズ500円。
2009年オープン「築地さのきや」。たいやきならぬ、まぐろやきが人気。北海道十勝産小豆、小倉あんの入った「本マグロ」280円。小倉あん&あんず「中トロ」300円。カスタードクリーム「キハダマグロ」300円。新商品「冷やしまぐろやき」350円。「まぐろ最中」280円。スタジオで「冷やしまぐろやき」を試食した南原さんは「ホイップクリーム入って凄く美味しい、甘くて」などとコメント。
築地中川屋。「にんにくと生姜」540円。「山形 だしっ漬」490円。「チーズ燻製」980円。
2018年オープン、まぐろステーキ専門店「とんぼや」。「築地まぐろステーキ」500円。
創業77年「きつねや」。八丁味噌ベースの牛ホルモンが人気。「ホルモン丼」900円。
今年の7月リニューアルオープン「オツマミドージョー」。珍味専門店「山茂」がリニューアルオープンさせた。一品物や乾き物のおつまみが約50種類。「かつお酒盗」500円。「このわた」600円。お店のイチオシは30種類以上のおつまみの詰め放題。「オツマミ詰め放題プレミアム」800円。南野さんは焼きあなご・鮭とばイチロー・塩メロンなどを詰めた。
波除通りへ。2003年創業、海鮮おにぎり屋「丸豊」。約40種類のおにぎりを販売。1日800個以上売れる超人気店。
築地場外市場もんぜき通りと波除通りを全部歩き、グルメを食べ尽くす。平成ノブシコブシ・吉村崇が進行。築地は2018年に東京都中央卸売市場が豊洲に移転したが、近年は外国人観光客も殺到していて、築地の食材を使った外国人向けの料理教室「Tsukiji Cooking」も開催している。さらに続々と最新グルメが誕生している。一行が訪れたのは2003年創業「海鮮おにぎり屋 丸豊」。「みそ焼」301円、「鮭ハラス」301円などがある中、南野さんは「赤飯」301円など4点を爆買いし残金5920円。江上さんは「筋子」412円を購入し試食。創業23年「肉の矢澤」やテリー伊藤さんの実家「玉子焼専門店 丸武」を横目に訪れたのは、去年11月オープンの薩摩牛を使った商品を提供する「築地 牛武」。「和牛串(サーロイン)」3000円、「和牛寿司」1000円、丸武の玉子焼を使った「和牛バーガー」2000円が人気。ここで南野さんは和牛串を購入し残金1190円。江上さんは和牛寿司を購入した。次に訪れたのは、2021年オープンの「もんじゃコロッケ専門店 築地コロッケ」。もんじゃを閉じ込めたコロッケのうえに明太子などをトッピングしたかわいらしいコロッケがいただけ、若者を中心にSNSで大バズリし、年間20万個以上売り上げる築地の新定番グルメとなっている。人気No.1は「明太もんじゃコロッケ」500円で、写真映えNo.1は「海鮮もんじゃコロッケ」600円。去年から販売を開始した「ココナッツキーマカレーもんじゃコロッケ」500円や「築地もんじゃコロッケ」500円などがある。ここで、1番最初に買った南野さんがスタジオへのおみやげを購入するナンチャンスとなるもお金が無い。そこでスタッフからお金をかりて南野さんが4200円をお支払いし残金は0円となった。
近年日本への外国人観光客が増加傾向にあるなかで、築地場外市場にも外国人観光客が殺到。多くの観光客で賑わう築地場外市場だが、実は夏季シーズンは観光客が少なく年間で一番観光しやすい時期でもある。さらに今年続々と最新グルメが誕生するなどいまなお進化を続ける築地場外市場。やってきたのはもんじゃコロッケ専門店「築地コロッケ」。とろとろのもんじゃを閉じ込めたコロッケの上に明太子や海鮮、カレーをトッピングした見た目もかわいいコロッケがいただける。その可愛らしい見た目から若者を中心にSNSで大バズリ。年間20万個以上売り上げる築地の新定番グルメ。
行きつけグルメからスターを当てる。今回は主演映画10作品以上、海外の映画祭で史上初の快挙を成し遂げたスター。誰の行きつけなのか予想しながらご覧ください。
スターの映画デビューは14歳。オーディションを勝ち抜き映画撮影スタート。スターの行きつけ店は世田谷区上野毛にある1947年創業のうなぎ屋「神田きくかわ上野毛店」。注文を受けてから調理を始めるため鮮度抜群の鰻が食べられる。スターは2019年にアニメの声優を務め、2020年に本を出版。舞台俳優としては主演を3度経験。スターの絶品グルメは「う巻き」。スターは多趣味で茶道、乗馬、一級小型船舶操縦士免許も取得。少年時代はサッカーで都大会に出場。スターの本職は俳優。中学生で芸能界入り。スターの母親的存在はYOU。映画で1番多く共演しているのは佐藤二朗。常盤貴子、高橋克実などとも共演。スターは現在34歳で、19歳の頃に結婚。スターの行きつけグルメは「うな重(イ)1尾付け」。撮影現場にうな重100人前以上(60万円ほど)を差し入れたこともある。スターはカンヌ国際映画祭で史上最年少かつ日本人で初めて最優秀男優賞を受賞。2023年度30代実力派俳優ランキングでは3位にランクイン。特に思い入れのある作品は、ゾウのいる田舎町でゾウ使いと暮らす映画だという。
東京・世田谷区の「神田きくかわ 上野毛店」が行きつけのスターを当てる。「うな重(イ)」を賭けて、スタジオで出演者たちが挑戦した。
東京・世田谷区の「神田きくかわ 上野毛店」が行きつけのスターは、柳楽優弥さん。映画「誰も知らない」で、史上最年少・日本人初のカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を獲得し、ドラマ「ゆとりですがなにか」などに出演している。
次に紹介するのは、神奈川・横浜市の「ブギーカフェ」を行きつけにしているスター。スターは、これまで約200曲の楽曲を著名人に提供しているという。スターの好きなメニューは「本牧チャウメン」で、日本と西洋の食材を使った店オリジナルの麺料理だという。この地域は1945年~1982年頃にかけ、在日米軍が生活していたという。今回、この店が行きつけの俳優や歌手業などをしているスターの名前を当てる。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。食のプロがこっそり教える夢のグルメツアー、など。
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