- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 佐藤真知子 浦野モモ 秦基博 元ちとせ
京都・天橋立、広島・宮島と並ぶ宮城県の景勝地・松島は約300万人が訪れる名所として知られる。松島は松島湾に260の島が並ぶのが特徴で、東京からも約2時間という場所にあり観光地も集中していることで1日で楽しむことも可能となっている。塩釜水産物仲卸市場では巨大岩牡蠣を楽しむことができ、2年前に生まれたばかりのアクティビティもある。
松島は名物が牡蠣となっていて、「蔵王ミルクのカキフライミニソフトクリーム」というユニークな看板も見られた。その先を進んでいくと赤ピーマンという懐かしさのあふれる建物が。オランダ生まれのスーパーフライドポテトという看板も見られ「ラスポテト」はオランダ生まれの機材を使ってジャガイモを粉状にしたものとなっていて、日本では1970年代に愛された懐かしの味となっている。ちなみに生クリームサンドは幼少期のパンサー・尾形貴弘が好きだったという。続いて向かったのは海鮮食堂二八屋で浜焼きの店となっているが、熟成三年牡蠣の天ぷらも看板には見られた。3年かけて育てたことで大ぶりであり濃厚な味わいの牡蠣の「牡蠣の天ぷら」は抹茶塩で頂くと甘みが広がっていく。牡蠣を天ぷらにして食べるのが珍しい背景には、水分が多い牡蠣を揚げるのは水分とうま味が抜けやすいことで技量がいることが背景にあるとされる。
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こけしは江戸末期に東北地方の温泉地の土産品として生まれたとされ、松島直秀こけし製造元 二八屋物産店では絵付け体験に挑戦することもできる。若い世代からも人気で宮城を舞台とした「ハイキュー！！」の月島くんのこけし作りを楽しむファンの姿も見られた。こけしの名前の由来は江戸時代の子供の髪型をけし坊主と呼び姿がけし坊主に似ていたことでこけしと命名されたなどの説がある。さらに松島海岸駅前へ進んでいくと、トンネルのような洞窟のようなものが見られたが、ここはかつて子供が大好きだった施設の名残りだという。
伊達政宗が1604年に創建した五大堂は桃山建築手法を尽くした国指定の重要文化財。透かし橋は五大堂参拝前に身も心も引き締められるようにという意図で作られた。牛たん炭焼「利久」松島五大堂店を訪れる。ここでは牛タンはもちろん、食後のデザートとして人気の「だんご」や、食べ歩きグルメとして人気の「牛たんカレーパン」などが楽しめる。
福浦橋を渡り福浦島へ。福浦橋は宮城県内唯一の有料橋とのこと。朱色の福浦橋から見える海と島々は観光客が写真に収める絶景スポットだという。一行は福浦島に上陸した。
一行は福浦島レストハウスで休憩。昔懐かしい店内で人気のスポットだという。また店の前には展望スペースがある。
一行は松島海岸駅から徒歩10分にある松島さかな市場へ。気仙沼でマグロ漁船を持つ船主が経営する市場で、産地直送の海産物が800種類以上並ぶ。
マグロ漁船を持つ船首が作った市場で新しい海鮮おみやげ探し。本まぐろ大トロは6520円。最高品質の中トロは3424円。赤身は1487円。いとうさんへ「チーズ帆立」を購入。スタジオで試食したいとうさんは「帆立のぷりっていうのが残っててチーズがクリーミー」などとコメントした。南原さんへ「塩スープ」を購入。佐藤さんへ「いかすみなめ茸」を購入。塩スープを試食した南原さんは「わかめすごいわ。塩加減も落ち着くね。」などと話した。いかすみなめ茸を試食した佐藤さんは「めっちゃの濃厚」などと話した。ふかひれラーメンを試食した元さんは「喉が潤ってきますね。」などとコメントした。石巻木の屋が手掛ける人気グルメご飯缶のあなご飯とたこ飯。あなご飯は平子穴子を独自製法で柔らかく煮付け特製ダレで仕上げた国産あなごの炊き込みご飯。たこ飯は宮城県産のヤナギタコを玄米と合わせ、たこの味が玄米に染み弾力ある食感が病みつきになると評判。
お土産争奪ランキングクイズ。問題：松島さかな市場で売られている「極とろさば旨塩干 」「あなご飯」「たこ飯」それぞれ売れている人気順とは？正解：第3位 たこ飯、第2位 あなご飯、第1位 極とろさば旨塩干。
すべて正解した松尾さんがあなご飯を試食、「これを缶で食べれるなんてすごい」などコメントした。
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男だらけの修学旅行in松島、みやぎ絆大使・八乙女さんがおすすめを紹介する。仙台駅から徒歩9分の中華料理店「うまいっしょ」を訪れる。海老に薄く衣をつけ素揚げでプリプリに仕上げたエビチリや名物のチャーハンなどが地元で愛される町中華となっている。先代のソウルフード、マーボー焼きそばの紹介、八乙女の幼なじみのヒロキさんの奥さんの実家の店だということ。マーボー焼きそばは麻婆の下にカリカリに焼いた麺が入っていて、仙台の料理店のまかないが発祥で呼びかけて独自のソウルフードになったという。さらに卒業アルバムを持って幼馴染らが登場した。
宮城の絶品グルメに続き9月のお出かけシーズンに立ち寄りたい群馬の人気スポットで旬のグルメ探し。関越自動車道で東京都内から約1時間30分、沼田駅に近いじゃらん全国道の駅グランプリ2年連続2位の川場田園プラザを紹介する。
いとうあさこ、Hey！Say！JUMP・八乙女光が人気スポットで旬グルメを探す。八乙女がエドはるみのモノマネ。道の駅川場田園プラザは、じゃらん全国道の駅グランプリ2年連続1位。広さは東京ドーム約1．5倍。施設内には屋根のあるテーブルや芝生も広がり、地元の食材を使った手作りおにぎりや、ヨーグルトソフトクリームなど食べ歩きグルメも充実。アスレチック「HANETTA」の紹介。ブルーベリー公園は8月上旬まで無料でブルーベリーが摘み放題。陶芸教室、川場村観光協会キックボードレンタサイクル、モンキーエンターテインメントなどもある。人気1位の理由は、地元の珍しい野菜が充実したファーマーズマーケット。たんばらラベンダーパーク、川場村、Fly＆Lure川場キングダムフィッシング、Akariかわば田園キャンプ場、川場温泉かやぶきの源泉湯宿悠湯里庵の映像。
「ヒルナンデス！」の番組宣伝。
八乙女光、いとうあさこがじゃらん全国道の駅グランプリ2年連続1位の群馬県・川場田園プラザで旬グルメ探し。ファーマーズマーケットには珍しい野菜など約800点が並ぶ。ゆきわり茸、花オクラ、キュウリ、キャベツなどをチェック。Q「キュウリは5本入りで1袋おいくら？」→A「70円」。農家さんが決めた値段で販売していて一般的なスーパーより安い。群馬県はキャベツの収穫量全国1位、ナスの収穫量は全国3位、キュウリの収穫量は全国2位など野菜の産出額は全国6位と高品質な野菜を多く生産。オカヒジキ、ジャンボピーマン、アンデスジャガイモ、かぐらからしなども販売。スタジオで南原清隆、元ちとせが、かぐらからしのめんつゆ漬けを試食。ファーマーズマーケットは野菜以外も充実。大根の柚子巻、梅漬けなどの加工品も人気。味噌の種類も豊富。ふきのとう味噌を紹介。豆腐も絶品。
「Akariかわば田園キャンプ場」へ移動。キャンプ道具の貸し出し無料。ドーム型テントは人気テントメーカー・ogawaと共同開発したものでエアコン、冷蔵庫、電源も完備。プライベートサウナ付きプランもある。朝採れキュウリを試食。油揚げのふきのとう味噌焼きを食す。八乙女光、いとうあさこがじゃらん全国道の駅グランプリ2年連続1位の群馬県・川場田園プラザで旬グルメ探し。ファーマーズマーケットで、生きくらげ、川場村のブランド米「雪ほたか」、ブランド地鶏卵「かわたま」を紹介。
八乙女光、いとうあさこがじゃらん全国道の駅グランプリ2年連続1位の群馬県・川場田園プラザで旬グルメ探し。川場村のブランド米「雪ほたか」とブランド地鶏卵「かわたま」で作ったたまごかけごはんを試食。いとうあさこは「黄身が甘い。むちっとする。」などと話した。スタジオで雪ほたかを試食した長田庄平は「一粒一粒が立ってて甘さも完璧。」、生きくらげ炒めを試食した秦基博は「ジャキジャキしてる。」などと話した。ファーマーズマーケットでは100％川場産生乳を使った加工食品も販売。ストラッキーノは疲れた牛の乳から作ったチーズ。ネットでも購入可能。