- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 立川晴の輔
日本三景のひとつ、宮城県・松島。260余りの島々が浮かぶ日本屈指の景勝地だ。年間約300万人が訪れる名所で、東京からは約2時間半行くことができる。観光名所が集中していて、1日で楽しめる。みやぎ絆大使の八乙女が最新の楽しみ方を紹介する。
現在、松島では、熱気球に乗って島々の絶景を眺めるアクティビティが人気。膨らんだ気球の中に入ることもできる。体験できるのは、早朝5時から8時頃までで、料金は大人4000円だ。八乙女らは、台風接近のため、気球を断念し、松島海岸駅から車で約10分の海辺エリアを訪れた。ここにある絶景ポイントが馬の背。長い年月、波の侵食で島の一部が削られ、馬の背中のように見えることから名付けられたという。約250mの天然の桟橋は、先端まで歩いていけて、太平洋を一望できる。松のなかには、浜辺の防災林として、地域の人々によって江戸時代から植えられた木も多くあるという。
八乙女がおすすめする松島のグルメスポット「塩釜水産物仲卸市場」を訪れた。塩竈は、古くからの港町で、当時タラなどが水揚げされ、加工業も発展した。練り製品の生産量は日本屈指。新鮮な魚介を一般の人も卸値価格で購入できる。80店舗以上が並び、東北中の魚介が集まっている。八乙女らは、すじこを試食するなどした。
宮城県松島の塩釜水産物仲卸市場に到着。カネヒコ中村水産では夏場が旬の岩牡蠣がオススメだという。大きさは20cm以上。「天然岩牡蠣」は1600円。
塩釜水産物仲卸市場には飲食店が複数ある。だし廊-SaKaNa-の「特製 貝の出汁 塩らーめん」はあさり、しじみ、ホタテ、ムール貝など4種の貝から出汁を取っている。間宮商店食堂部の「金華サバ定食」は石巻港の金華サバを焼いている。塩竈ギョウザセンターの「マグタコ餃子」は、天然の南マグロとタコを卵と白身魚のすり身と合わせキャベツとニラを加えて混ぜ合わせたタネを皮で包み一度茹でて焼き上げている。宮城県で1ヶ月ずれて行われる日本の風物詩は?
宮城県で1ヶ月ずれている行事は?正解は七夕。宮城県では七夕は8月7日が一般的で、元々旧暦の7月7日、今でいう8月20日に行わており、お盆と稲刈りでの方策を祈る意味もあり新暦と旧暦の間の8月7日が採用された。
塩竈ではクロマグロやメバチマグロの水揚げ量は日本一。昭和50年頃、魚をとっていい場所の制限ができ、多くの漁師がマグロ漁に切り替えマグロの街に変貌した。松岡商店の「メバチマグロの中トロ&赤身」は1500円。塩釜水産物仲卸市場では各店舗で買った食材を自分で乗せるマイ海鮮丼が楽しめ、多くの店でマイ海鮮丼用に切り分けた食材を販売している。飲食スペースに「ご飯セット」と「写真映えセット」を販売している。市場にはバーベキュー場が併設されている。宮城県はホヤの生産量が日本一で、リヤス海岸はホヤ養殖発祥の地とも言われている。
みやぎ絆大使の八乙女が松島の最新の楽しみ方を紹介する。東北最大級の塩釜水産物仲卸市場を訪れる。名物のマイ海鮮丼作りに挑戦した。ご飯の販売は平日は正午、休日は午後1時まで。松島の定番アクティビティと言えば湾内の島々の名所を巡る観光船。ゆったりとした中、絶景を楽しめる。今回は「GURILAND」の新アクティビティーのリブボートに挑戦。「GURILAND」は在日米軍基地と提携しており、本格的な軍用のゴムボートに乗る。客が望めば時速80キロ以上で走行し、スリルと共に松島の島々を巡ることができる。松島リブツアーをキャプテン淳が案内する。千貫島は伊達政宗が島を気に入り城に島ごと持ってきた人がいたら金千貫差し上げようということで名付けられたという。双子島には鯨島と 亀島がありクジラとカメが仲良く並んでいることから双子島と呼ばれている。
松島離宮を訪れる。サマーフェスティバルでは屋上テラスやじゃぶじゃぶ池が無料で楽しめ、牡蠣どっさり丼、レツルタワー丼なども限定販売している。かき氷の老舗「赤塚製氷」が監修の「松島離宮プレミアムかき氷」を紹介。「私のかき氷」はオリジナルのかき氷が作れる。抹茶、イチゴ、モモ、ミルク、シャインマスカットのシロップと、つぶあん、おいりが添えられている。オリジナルかき氷作りに挑戦した。オールインクルーシブのホテル「松島一の坊」を訪れる。食事、飲み物、アクティビティーなどの料金が宿泊代金に全て含まれている。ガラス美術館、ロウリュウサウナもある。
ヒルナンデス!の告知。
チョコプラと八乙女さんが日本三景の宮城・松島を巡る。やってきたのは食事・飲み物・アクティビティーなどの料金が宿泊代金に全て含まれている「松島一の坊」を訪れる。ハンモックガーデンビューデラックスツインの紹介。庭だけで7000坪あるという。部屋の先には共有のラウンジスペースがあり、ビールなどを部屋に持ち込むこともできる。松島の絶景を見渡せる露天風呂を紹介。地下1500mから噴き出した温泉は美肌効果もあるという。問題として「1泊2食付き2人で泊まった場合、1人の値段はいくら?」と出題された。夕食はオーダービュッフェスタイルでライブキッチン方式でいただくことができる。晴の輔さんは「1人4万円」と回答した。正解は「5万6100円」であった。
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続いて、日本一のハンバーガーショップ「ハリーズ・ジャンクション」へ。今年6月にさいたまスーパーアリーナで開かれた日本一のバーガーショップを決める大会で優勝し、今年11月にアメリカの世界大会に出場が決まった。一行がハリーズバーガーをいただく。パティは仙台牛のスネ肉など牛100%で繋ぎなしでチーズに県産レタス・トマトを使用する。味の決め手は自家製コンビーフで、オニオンリング・特性ソース・バンズで挟めば完成する。有岡さんは「肉がしっかりしている」などと話し、長田さんが「ソースが美味い」などと話した。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
雑誌LDKが8月号で発表した「キッチン雑貨総選挙」。約360商品を検証。包丁部門1位協和工業の「スーパーストーンバリア包丁三徳」を紹介。スタジオでいとうあさこが包丁の切れ味をお試し。ラップ部門のベストバイはサンドラッグの「イーネラップレギュラー」。酸化を防いでくれる。ベストバイ商品数が全30社中1位となったのは「マーナ」。年間約50アイテムを開発し、家事ラクグッズを多数販売する生活雑貨メーカー「マーナ」の新商品を徹底調査。本音主婦たちが大絶賛する最新キッチングッズを紹介する。
マーナ本社にはこれまでに開発した約500種類の商品を展示するマーナショールームがある。創業1872年の生活雑貨メーカー・マーナ。1998年発売・おさかなスポンジ、調味料ポット、360°カップなどがヒット。マーナを代表する商品がShupattoシリーズ。バルーン形状で膨らみ、プリーツ加工により一瞬で畳めるコンパクトエコバッグ。去年発売された傘も話題。Q「傘を使う時の煩わしさを解消してくれる便利な機能とは?」→A「ベルトがない」。Shupattoアンブレラは、閉じる動きに骨組みが連動し生地を巻き込むため手を濡らさず一気に畳める傘で、2023年度グッドデザイン賞を受賞。fuuネックピローを紹介。ネックピローの口には空気弁がついており、口を開いて離れた所から息を吹き込むと周りの空気も一緒に取り込まれ、少ない空気でも簡単に膨らむ。マーナの商品の中でもキッチングッズは特に人気。ザルボウルは重ねて使える為、キッチン台もスッキリ。キッチンペーパーホルダーは片手で操作が出来る。
アイデア商品で大注目の老舗生活雑貨メーカー・マーナが開発した最新キッチングッズを本音主婦たちが検証。主婦が試してよかった最新キッチングッズTOP3を紹介。
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アイデア商品で大注目の老舗生活雑貨メーカー・マーナが開発した最新キッチングッズを本音主婦たちが検証。主婦が試してよかった最新キッチングッズTOP3を紹介。第3位は「すくいやすいお玉」。シリコーン素材で鍋のフチまで残さずすくえる。節約主婦・ののこさん愛用の極冷凍ごはん容器、マグネットディスペンサーを紹介。節約主婦・ののこさん、家事アドバイザー・山崎美津江さん、料理研究家・近藤幸子さんが検証。ののこさんは「洗い物の手間が減る。」、近藤幸子さんは「保温のスープジャーをこれで注ぐとやりやすいかも。」、山崎美津江は「厚みがあるから収納の時にかさばると思い4点。」などと話した。
2位はプロも絶賛のまな板だという。
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「ヒルナンデス!」の番組宣伝。「お片付けでスッキリ、3人の整理収納アドバイザーが解決」など。