今回の衆院選の争点に付いて解説。高市政権の継続化野党を中心とした政権への交代かが最大の争点になる。また消費税の扱いも争点の一つでほとんどの党が税率の引き下げや廃止を主張しているが、対象を食料品に絞るのか、減税の期間を設けるかなどの違いがある。しかし、市場では財政状況の悪化への懸念などから長期金利の上昇傾向が見られている。こうした中で財源をどう確保するのかや、中長期的な視点からの成長戦略や、規律も含めさまざまな角度から議論が深まることを期待したい。また、首都圏を中心に課題となっている住宅費高騰への対応や、東京や神奈川、埼玉・千葉の1都3県で全国の4割を占める在留外国人などの外国人政策について、規制を設けることの是非や具体的な内容、それに強制を図っていくための手立てなどをめぐり、論戦が交わされる見通しだ。NHKでは来月8日の投開票に向けて皆さんの投票判断に役立ててもらうため争点や候補者へのアンケートの結果などを放送とウェブサイトで伝えていく。
