中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳。アメリカとの技術覇権争いで、政府主導で取り組んでいるのが完全無人タクシー。1台あたり1日の稼働数は約20回。会社では車両の台数を今年中に3000台以上に増やす計画。米中で次の成長の柱に育てようとしのぎを削っているのが人型ロボット。中国政府は、今年3月に新たな5カ年計画を承認。「現代的産業システムの構築」をスローガンに掲げている。北京市内で開かれた人型ロボットのハーフマラソン大会。去年から地元政府などが開催。中国政府が今人型ロボットの活躍の場として注目しているのが、人手不足が深刻な業界。約500人が入居する高齢者施設では、人型ロボットなど様々なロボットが実験的に導入。開発中のロボットを介護現場に積極的に投入し、データ収集することで開発を加速したい考え。中国の強みは、失敗を恐れず何でも実践で試すということ。
