舞台は駅弁屋 祭 グランスタ東京。日本各地の駅弁150種類以上が並ぶ。高嶋イチオシは、新潟のえび千両ちらし。迷った末に選んだのは、六角イチオシの東京名物「深川めし」。江戸甘味噌と生姜であっさりとした味付け。マニアランキングは第2位。理由は、あさりを江戸甘味噌で煮て当時の味を再現した所もポイント。続いて、高島が独断で決めた「ひっぱりだこ飯」を試食。名物は、ご飯の中に隠れたたこ団子。明石海峡大橋の開通記念で販売された駅弁。発売から27年、今では定番となっているが様々なコラボ展開しマニアを引き付けていると予想。マニアランキングは第4位。醤油ベースの出汁で煮込んだ大ぶりのタコに、タケノコや菜の花など春らしい食材も味わえるのも人気ポイント。3人が目をつけたのは、2016年に登場した「ひとくちだらけ」。津軽地方の郷土料理を24種類詰め込んだ駅弁。