渡辺篤史が東京都の明瀬邸を訪れた。敷地の高低差を生かした切妻屋根の建物だった。外観は白でシンプル。自転車は外から見えないように置ける。家の中も白を基調としたシンプルなデザイン。玄関入ってすぐ18畳のLDKはリビングとダイニングに高低差を設けている。玄関とは引き戸で仕切ることができる。リビングからは向かいの家の松が借景で見える。キッチンはこだわりのテーブル一体型。子どもがお手伝いできるようコンロはIH。ダイニングの椅子は深澤直人のラウンディッシュ。この日のランチはパスタをたっぷりの野菜と一緒に食べた。リビングを出て正面がトイレ。その横が洗面所&お風呂。