ロスオリンピックの新種目、卓球混合団体の世界一決定戦。日本が予選第2試合でインドと対戦した。各試合3ゲームを戦い最長5試合、先に8ゲームを奪ったチームが勝利となるワールドカップ。シングルスで連敗した日本は3試合を終え5対4。接戦となったこの試合、シングルスで敗れた伊藤美誠が女子ダブルスで早田ひなと登場。持ち味を発揮した伊藤・早田ペアはストレート勝ちして奪ったゲーム数が8に到達し、日本を連勝に導いた。
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