第4回ユースオリンピック冬季競技大会には14～18歳のオリンピアンが参加。これまでも日本のトップアスリートがここから羽ばたいた。今回は69人の選手が出場し15個のメダルを獲得する活躍を見せた。フィギュアスケートの島田麻央選手は4回転ジャンプに挑戦し女子日本初の金メダルを獲得。高木謠選手は銅メダルを獲得。
スピードスケート女子500m出場した笹渕和花は銅メダルを獲得。表彰式では憧れの小平奈緒さんから祝福の言葉が掛けられた。男子1500mでも久保颯大選手が銅メダルを獲得。
ショートトラック女子1500mでは井上暖乃美が銅メダルを獲得。男子1000mでも鬼田来人選手が銅メダルを獲得。混合団体リレーでも銅メダルを獲得。
フリースタイルスキー男子スロープスタイルではニコルズ皇吏選手が大技を決め銀メダル。男子ビッグエアでも銀メダルを獲得。男子デュアルモーグルでは中村拓斗が銅メダルを獲得。
スノーボード女子ビッグエアでは村瀬心椛の妹・村瀬由徠選手が出場。大技を決め金メダルを獲得。女子ハーフパイプでは工藤璃星選手が金メダル、清水さら選手は銀メダルを獲得。男子ハーフパイプでは山田琉聖選手が銅メダルを獲得。
アイスホッケー女子日本代表は中学生が主体のチームで出場しに大会連続のメダルとなる銀メダルを獲得。