ハンディーファンの使い方について、谷口医師は、35℃を超える猛暑の時にハンディーファンを使うと、熱風を体に当てることになり、体温を上げてしまう恐れがあるため、使わないほうがいいなどと話した。目を開いたまま当てていると、角膜が乾燥し、コンタクトレンズを入れているとさらに傷がつきやすくなるため、注意が必要だという。顔に風を当てるときは、風向きを変更するなど同じ場所に当て続けないことが重要だという。
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