ライバルを演じた吉沢亮さんと横浜流星さんに「もし新たな人生を送るなら…A 一人のライバルと切磋琢磨する人生・B 環境が変わるたびに新たなライバルが現れる人生」と質問。2人ともBで、横浜さんは「新鮮で刺激的で経験値も上がる」と話し、吉沢さんは「飽き性なので一人のライバルとずっと切磋琢磨するのは多分無理。だからこそこの仕事やれてる」などと話した。吉沢さんがこれまでの人生でライバルだと思った俳優は山崎賢人さん、福士蒼汰さん、菅田将暉さんの名前をあげ「10代から20代にたくさん主演をやっていた。そういうい人たちが主演をやっている中で、自分は5番手くらいの役。早く並びたいという思いはずっと強かった」などと話した。映画「オオカミ少女と黒王子」で山崎賢人さんと共演、同級生役を演じた。その後、24歳の時に映画「ママレード・ボーイ」で主役、さらに人気シリーズとなった映画「キングダム」では山崎賢人さんとともにメインキャストに。その2年後には大河ドラマ 「青天を衝け」で主演、渋沢栄一の生涯を演じた。吉沢さんは「悔しいのが一番の原動力、すごく燃えたぎっていた当時は」などと話した。