東京都渋谷区の代々木公園で今月行われた「第25回タイフェスティバル東京」を取材した。2日間でのべ25万人以上が来場(主催者発表)。代々木公園では今月から7月ごろにかけ様々な国と地域の国際交流フェスが目白押し。タイフェス名物の三輪自動車・トゥクトゥクの販売会も。日本では普通自動車免許で走行可能。販売担当は「2日間で必ず完売」と語った。国際交流フェスの魅力の一つは、現地のさまざまな文化を体験できること。現地ならではの物販が豊富なことも魅力の一つ。物販ブースではインスタント麺、マンゴーなどのローカルフードを安く販売していた。タイでは熟す前のマンゴーも料理で使われ人気。ドリアンを試食。まとめ買いする人も多くいた。