三菱UFJ銀行は新店舗をオープンさせた。2005年ぶりの新規店舗だという。三菱UFJ銀行の店舗数は2018年は500余、ことしは300余に減っている。なぜ店舗をつくるのか?相談ニーズに応えるため、資産運用などじっくり相談したいニーズの高まりがある。顧客獲得のため、には利益を増やすために預金集めが課題、客といかに接点を持つかがカギとなる。そのため、この店舗では平日午後6時まで、土曜・祝日も営業する。みずほ銀行は3月から新たな店舗を商業施設を中心に展開していて、個人向けサービスを行う店舗。三井住友銀行はカフェなどを併設した新店舗を展開している。