今週火曜日、政府は“デジタル教科書”を正式に採用するため学校教育法の改正案を国会に提出。きのう行われた検討会議の初会合ではデジタル機能に子どもの注意が向き「集中力の妨げになることがある」といった慎重な意見も出された。タブレット端末について、SNSで学校関係者の投稿が話題に。私立中高一貫校の元教師が「授業中に隠れてタブレットでゲームをしていたり、お絵かきをしていたり」などとコメントした。無線イヤホンをつけた耳元を髪で隠して動画を楽しむ人もいたという。学校側は生徒が授業に関係のないアプリをダウンロードしないよう、WiーFiなどに制限をかけるなどの対策をしている。生徒は教職員用のパスワードを何らかの手段で入手したり、自宅でアプリをダウンロードするケースも。デメリットだけではなく、公立高校教員が「全員の意見が手にとるようにわかるというような様々な活動が可能になる」などとコメントした。デジタルと紙、ハイブリッドでいくべきではないかと話す。国もデジタル教科書の検討を進めるとはいえ、紙での教科書を残し紙とデジタルを併用する選択肢も視野に入れている。改正法は秋を目指して取りまとめ、来年4月の施行を目指している。野上慎平が「こんな時代になったかって関心もしました」などとコメントした。
