池上は悪のハッカーと戦う集団「GMOサイバーセキュリティ byイエラエ」を訪れた。ホワイトハッカーとは悪のハッカーと戦う守りの技術者でGMO社は約2000社のセキュリティーを担当している。24時間監視し、企業が攻撃を受けたらブロックして感染が広がるのを防ぐ。ランサムウェア攻撃での身代金支払いは日本は約30%、アメリカは約80%、ドイツは約90%。こちらにはホワイトハッカーが約200人いる。顧客にサイバー攻撃があったときにセキュリティーの弱い部分を見つけ出すチームに実演してもらった。イエラエには企業に侵入し脆弱性をあぶり出すチーム「レッドチーム」もある。ニセの社員証は特殊な機械で作る、大企業は社員同士に面識がなく場合が多く侵入しやすいという。悪意のあるソフトウェアが仕込まれたBadUSBを可能な限りPCに差し込んでいく。PCを起動させるとハッキングが成功となる。感染すると遠隔操作ができるようになり、盗み撮りもでき、重要ファイルの抜き取り・消去・暗号化が可能になる。出入り業者になりすます侵入方法もある。チームに社内の様子を共有し、LANケーブルに小型コンピューターを差し込む。中途採用を利用する侵入方法は、中途採用希望者のふりをして人事担当に連絡し、面接を受ける。その後、履歴書を修正したとのメールを送り、メールを開くとシステムに侵入が成功となる。
