オリックスの先発山本由伸は大きく曲がる変化球や150キロ台後半のストレートで4回までヒット2本位抑える。阪神は最優秀防御率の村上が力のあるストレートで4回まで1人もランナーを出さない。5回、7番に抜擢された渡辺が打ち、1点を先制する。1番近本が2点タイムリー3ベースを放った。この回山本から一挙4点を奪う。村上は安定したピッチングで7回をヒット2本、無失点の好投である。阪神が初戦を取った。
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