山梨県富士河口湖町にあるローソンは富士山とコンビニを一緒に撮影可能なことから、外国人観光客に人気のスポットとなっているが、危険な道路横断などマナー違反が後を絶たない。街去年、目隠しのための幕を張り、その後2度にわたり柵を設置したが、未だに危険な横断が相次いでいる。街きのう新たに4つの柵を増設することを検討していると明らかにした。柵以外に横断歩道が押しボタン式信号機のため「外国人観光客がボタンに気付かない」という声があり、わかりやすいものを設置することも検討している。「NO YOUTH NO JAPAN」代表・能條桃子は「イタチごっこになってしまう部分がどうしてもあるが、根本的には他に写真を撮りたいところを満たせるようにならないと問題は解決しない」とコメントした。