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「潜在成長率」 のテレビ露出情報

大槻さんのきょうの経済視点は「プライベート投資」で「最近大手が日本の市場が魅力的だと投資をすると発表しているが、まだ個人の投資家は投資機会が限られていて、小規模のクラウドファンディングしかない。これに対し最近は個人向けにプライベートファンドの組成が発表されたりクラファンが投資上限の緩和を検討したりで機会が増えそう。ただリスクも高いので上場企業に対しての投資以上に情報収集などをして注目していただきたい。」などと述べた。佐々木さんの経済視点は「ゼロ金利の意味」で「日本は四半世紀以上ゼロ%代の政策金利が続いている状況だが、最後に政策金利が1%台だったのは1995年。1990~1991年には6%台に上がっていたときがある。ただそのときの生鮮食品とエネルギーを除く「コアコアCPI」の前年比は2%台後半から3%台で、今とあまり変わらない。過去30年間くらいずっと政策金利ゼロ%で潜在成長率が落ちてきている。そう考えるとゼロ金利で、その弊害として円安。アメリカが利下げしているのを待っている状態だが、もともと日本の潜在成長率が低くなっているのは金利ではないと思う。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月11日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
日本維新の会・前原誠司議員の質疑。前原氏は企業は稼ぎを伸ばしたが分配が上手くいっておらず、研究開発費は微増にとどまっていると指摘。その上で失われた30年から転換するには政治がどのような役割を果たしていくべきか尋ねた。石破総理は「これまでの政策を真摯に見つめ直し、どこでどの政策を転換すべきだったのか与野党で協議しなければ次の時代は切り開けない」などと述べた。[…続きを読む]

2024年5月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
武田さんのプロの眼。テーマは「日本経済の金利上昇耐性」。市場では日銀による利上げ観測が高まってきている。金利上昇の影響について、武田さんは「企業部門は利払い負担増、利益の減少、設備投資にはマイナス効果。政府部門は利払い負担増、家計部門は利子収入の増加、貯蓄性向が高まる。ローン負担増えるので、自動車など耐久財消費に影響が出て、住宅投資には大きな影響がでる」とし[…続きを読む]

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