デジタル遺品に関する講演をしている伊勢田篤史弁護士によると、故人のスマホから家族がデータを取り出そうとする時、パスワードがわからないと20~50万円かかる可能性があるという。また、パスワード特定に半年から1年を要することも。名刺サイズの紙にパスワードを書き、修正テープで隠す。コインで削ることで見れるという。また、伊勢田氏は「故人の借金は3か月いないに放棄しないと、家族が返さないといけなくなる」と語った。磯野貴理子はエンディングノートをしたためているという。桐村里紗氏は40代になったら、認知症のセルフチェックを提言した。磯野は楽屋トークの際、EXITの名前がでてこなかったという。池田氏は頑張って思い出して記憶するよりも、思い出す回数を繰り返したほうが脳に定着すると概説した。