TVでた蔵トップ>> キーワード

「火星17型」 のテレビ露出情報

ITエンジニアの草薙さん。力を入れているのが北朝鮮のミサイル軌道の可視化。発射場所や高度・飛距離を確認した。以前は国家が独占してた情報だが一般市民も確認できる時代になった。草薙さんが可視化した軌道は250以上に及ぶ。草薙さんが感じる変化はミサイルの多様化。その中で可視化が難しいミサイルが2022年1月の極超音速ミサイル。音速の5倍のスピードで飛行し、最大の特徴は滑空。レーダーで捉えにくく迎撃が難しい。オランダのラルフ・サベルツベルク准教授は公開情報を元に検証を重ねてきた。北朝鮮が明らかにしたのは数枚の写真のみ。重要な手がかりを見つけ出した。着目したのはエンジンの構造。極超音速ミサイルには火星12型と同じエンジンが搭載されていると考えた。滑空のカギを握るのは先端。正確な大きさ・形が分かったことから空気抵抗・揚力を計算できる。また発生時を見てエンジンの加速度を計算することで推進力を導き出す。全ての情報を入力すると極超音速ミサイルとされる軌道が現れた。発射から4分後に滑空へ、8分後に日本海の目標地点に落下した。軌道は金総書記が示した軌道とほぼ一致。理論上だが極超音速ミサイルの能力を用いることがわかった。ミサイル開発には国運をかけて取り組んできた歴史がある。初めて目の当たりにしたのは1998年のテポドン1。周辺各国は警戒を強めていった。そして世界に強い衝撃を与えたのはICBM級のミサイル。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月17日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
FNN Live News イット!(ニュース)
北朝鮮が発射した新たな脅威に対抗する米国の“新たな力”。変化する東アジアの安全保障環境を最新の映像から探る。北朝鮮は先月31日、最新型のICBM「火星19型」を発射。固体推進式の最終完結版の大陸間弾道ミサイルとされ、従来の火星17型や火星18型を上回り、1時間半近く飛行した。これまでも米国やヨーロッパ諸国に届く飛距離だったミサイルを上回る性能。フジテレビ・能[…続きを読む]

2024年9月19日放送 10:10 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
ここからは朝鮮半島担当の高野解説員による解説。キム総書記の娘はキム・ジュエと言われており、現在十代はじめとみられる。韓国・国家情報院は「娘は背が高く体格が良いという情報と一致する」としている。建国の父、キム・イルソン主席の直系は「ペクトゥの血統」と呼ばれている。キム・ジョンウン総書記は2009年にリ・ソルジュ氏と結婚、娘は2013年に生まれた長女がジュエ氏だ[…続きを読む]

2024年5月21日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
北朝鮮にオープンした花火販売店にICBM「火星17型」に酷似した花火が販売されていた。また花火店が入るショッピングモールには火星17型の模型が飾ってある遊び場のようなスペースも準備されていた。さらに金総書記の妻・李雪主夫人もミサイルをかたどったと見られるネックレスをつけていた。北朝鮮は火星17型をグッズのような身近なものにしようとしているようだ。韓国メディア[…続きを読む]

2024年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
北朝鮮の国営テレビ・朝鮮中央テレビは平壌に新しく花火店が出来たことを報じた。9万点あるという花火の中で店員が紹介したのは黒く細長いミサイルの模型のような形をしている。モデルとなったのは北朝鮮が保有するICBM大陸間弾道ミサイル火星17。花火をよく見ると弾頭部分には似たような白と黒の模様がある。ミサイルを模したグッズはこれだけでなくネックレスも。火星17を模し[…続きを読む]

2024年5月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目ニュース
北朝鮮で人民たちの生活の楽しみのため開店したのは花火販売店。格子模様の花火はICBM「火星17型」にそっくり。遊び場のようなスペースもある。韓国メディアは「ICBM発射成功への強い自負心の表れ」だと分析。北朝鮮の外務省は米国が核爆発を伴わない臨界前核実験を実施したことを批判する談話を発表。北朝鮮・外務省はきょう「米国の核の脅威に対処した抑止行動で国家の安全を[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.