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「火星18型」 のテレビ露出情報

ITエンジニアの草薙さん。力を入れているのが北朝鮮のミサイル軌道の可視化。発射場所や高度・飛距離を確認した。以前は国家が独占してた情報だが一般市民も確認できる時代になった。草薙さんが可視化した軌道は250以上に及ぶ。草薙さんが感じる変化はミサイルの多様化。その中で可視化が難しいミサイルが2022年1月の極超音速ミサイル。音速の5倍のスピードで飛行し、最大の特徴は滑空。レーダーで捉えにくく迎撃が難しい。オランダのラルフ・サベルツベルク准教授は公開情報を元に検証を重ねてきた。北朝鮮が明らかにしたのは数枚の写真のみ。重要な手がかりを見つけ出した。着目したのはエンジンの構造。極超音速ミサイルには火星12型と同じエンジンが搭載されていると考えた。滑空のカギを握るのは先端。正確な大きさ・形が分かったことから空気抵抗・揚力を計算できる。また発生時を見てエンジンの加速度を計算することで推進力を導き出す。全ての情報を入力すると極超音速ミサイルとされる軌道が現れた。発射から4分後に滑空へ、8分後に日本海の目標地点に落下した。軌道は金総書記が示した軌道とほぼ一致。理論上だが極超音速ミサイルの能力を用いることがわかった。ミサイル開発には国運をかけて取り組んできた歴史がある。初めて目の当たりにしたのは1998年のテポドン1。周辺各国は警戒を強めていった。そして世界に強い衝撃を与えたのはICBM級のミサイル。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月8日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
北朝鮮は、金正恩総書記の祖父・金日成主席の死去から30年となったのに合わせて、核ミサイル開発を誇示するとともに、韓国軍が軍事境界線付近で砲撃訓練を再開したことなどを非難して対決姿勢を示した。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は金日成主席の死去からきょうで30年となったことに合わせて肖像画を大きく掲載し、3代にわたって権力を世襲した金正恩総書記への忠誠を呼びか[…続きを読む]

2024年3月29日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
国連の安全保障理事会は、北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる「専門家パネル」の任期を延長する決議案を否決しました。国連の安全保障理事会は28日、北朝鮮への制裁決議の履行状況を調べる専門家パネルの任期を来年4月30日まで1年延長する決議案を否決。採決では日本や韓国、アメリカなど13か国が賛成したが、ウクライナ侵攻後、北朝鮮と関係を強化しているロシアが拒否権を行使。[…続きを読む]

2024年3月29日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
国連安全保障理事会は28日、北朝鮮への制裁決議の履行状況を調べる専門家パネルの任期を延長する決議案を否決した。日本・韓国・アメリカなど13か国が賛成したが、ロシアが拒否権を行使した。中国は棄権している。専門家パネルの任期hが4月30日までで、期限切れ後の北への精査監視は困難になることが懸念される。

2024年2月9日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
労働新聞は、朝鮮人民軍の創設から76年となった8日、去年12月に発射した火星18型などの写真とともに社説を掲載した。「帝国主義者の戦争索道を確実に抑止できる圧倒的な軍事力を備えている」と主張し、核ミサイル開発の進展をアピールするとともに、日米韓三か国への対決姿勢を強調した。

2024年2月8日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
ニュースLIVE!ゆう5時(ニュース)
労働新聞は、朝鮮人民軍の創設から76年となった8日、去年12月に発射した火星18型などの写真とともに、社説を掲載した。帝国主義者の戦争索道を確実に抑止できる圧倒的な軍事力を備えていると主張し、核ミサイル開発の進展をアピールするとともに、日米韓三か国への対決姿勢を強調した。

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