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「灰とダイヤモンド」 のテレビ露出情報

武部聡志は松たか子、Progressなどアレンジだけでなくプロデュースも担当。中でも一青窈はイチからプロデュースを手がけヒットさせた。ハナミズキもヒットしその後の音楽活動の自信に繋がったという。そこで本間昭光は「アジア的なメロディーは狙いなのか?」と質問。R&Bではない無国籍な音楽を作りたいと思っていた。自分の音楽は通用しないと悩んでいた時期で、自分の音楽を全てぶつけようと一青窈をプロデュースし、自信になったと明かした。
続いて、川崎は「昔は怖かったという噂は本当?」と質問。武部は昔は怒鳴りまくっていたと明かした。当時弟子の本間によると、ペラ1枚の譜面を渡されデモテープを作るよう指示され、コンペ通らなかったらお前のせいと言われたという。
続いてのキーワードは「THE FIRST SLAM DUNK」。10-FEET・TAKUMAと映画音楽を2人で担当。割り振りについては試合など激しいシーンはTAKUMA。回想など感情に寄り添うシーンは武部が担当。その中でED主題歌の「第ゼロ感」をオーケストラで演奏したりしていたという。これらはスタジオジブリでの制作が影響しているとし、未完成からピックアップする作業は大事にしていると明かした。また、Progressは1テイク目の演奏を採用している。
続いてのキーワードは「羽生結弦」。東京ドーム公演の中央には特設アイスリンクが設置され、海外でのライブビューイング、同時配信などを合わせると10万人が視聴。演出はMIKIKOが担当し、音楽は東京フィルハーモニー交響楽団と武部率いるスペシャルバンドが演奏。トータルの音楽監督を武部が務めた。制作方法について武部はプランを立てるところから羽生結弦とディスカッションしながら考えたという。武部の音楽について羽生はデータ音源からライブ音源になった時の違和感を誰が聞いても違和感がなかった。武部さんがいたからこそ武部さんを通してやりたいことを言う事ができたと語った。さらに武部の思いや人柄についてはどんな音が欲しいかをスゴく聞いて頂き、やりたいことを試しながらやったりなど武部さんの細やかさや優しさが出ていたと語った。
続いてのキーワードは「ももいろクローバーZ」。武部聡志は2013年からライブの音楽監督を担当。勢いや体育会系のノリを味わえたのがとても幸せだったと明かした。中でも国立競技場での約100人の大コーラスが印象的だったという。百田夏菜子は太宰府天満宮で披露した「灰とダイヤモンド」をあげた。武部のピアノ一本での歌唱で武部も指が震えるほど緊張したという。
続いてのキーワードは「松任谷由実」。武部は1983年から現在までライブの音楽監督を担当。仕事量が増えた際、「一生一緒にやれるアーティスト1人とメディアの仕事1つ それ以外辞めたら」とアドバイスされ、ユーミンを選んだという。武部のスゴさについて松任谷由実は音に落とし込む能力がとても高い。様々な繋ぎ片を即座に提案するっていうのが日本で類を見ないとコメント。苗場ライブでのリクエストコーナーは武部なくしてはできないとし、会話で繋いでる最中に武部が譜面をチェックして今の音域で歌えるように即座に転調すると明かした。また武部に言いたい事や聞きたい事については特に無い。接してる時間の中でバイブスで感じればいい。武部の存在についてはものすごく頼りにしている。出来る限り一緒にステージに立てたらいいなと思うとコメント。

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