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「DMAT」 のテレビ露出情報

災害時にどういう行動を取るべきなのか、訓練の後、テレビ朝日、テレビ朝日、フジテレビの3局は協力し3か月に渡り取材を続けてきた。テーマとして浮かび上がってきたのは「助け合うことの大切さ」だった。阪神淡路大震災の時に瓦礫の下に閉じ込められた際、誰に助けられたか?を聞くと家族31.9%、友人、隣人、28.1%、通行人2.6%と60%以上が助け合いだった。南笹野台の自治会は災害の時、訓練をしたら安否確認が15~20分で200世帯全部を済ませることができたという。それを可能にしたのが、黄色いタオルと消化器を玄関先に黄色いタオルを出すこと。ピンク色のタオルは、お子さんを預かっているというサインだという。目の前で倒れている人がいた場合、災害派遣医療チームによると、体が麻痺していなければ原則助けてほしいとのことだった。さらに、ケガをしていても歩ける場合は大きな病院に行かないで災害医療救護所に行く。東日本大震災の時はペットを置き去りにして逃げて来た人も多かった。政府は、ペットとの同行避難を打ち出した。ペット受け入れOKの避難所が自治体のHPにある。5日分の、水やペットシートを用意しておくのがよい。1番大切なことは、まず自分の命を守ることだという。自分の命を守ることで初めて、他の人を助けることができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月27日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(関東)(ニュース)
千葉県で今月、全国的にも珍しい身体と精神のいずれの救急患者も受け入れる県立の千葉県総合救急災害医療センターがオープン。これまで市内にあった救急医療センターと精神科医療センターが統合され、両方の症状がある患者にも高度な救急医療を提供する機能が期待されている。災害時には拠点病院として被災地の患者を受け入れる他DMATとともにDPATも現場に派遣するなどして、身体[…続きを読む]

2023年9月7日放送 18:30 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク関東大震災100年
東京・墨田区にある慰霊堂。関東大震災の犠牲者を悼むために建てられた。長年関東大震災の歴史資料を分析してきた東京大学大学院の鈴木淳教授。ここは当時被服廠跡と呼ばれる広場で大勢の避難者が集まっていた。そこを炎が渦を巻く火災旋風が襲ったのだという。鈴木教授は被服廠跡の状況について記されたある証言に目を留めた。そこには”焼死者のなかには4日後ごろまで生き残っていたも[…続きを読む]

2023年9月1日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰のニュース解説 特別編
関東大震災では街や食が変化した。阪神・淡路大震災や東日本大震災は生活を大きく変えた。1995年の阪神・淡路大震災は、住宅など数多くの建物が倒壊し火災も発生した。電気・ガス・水道・電話などが寸断された。これをきっかけに広まったのが携帯電話。当時の携帯電話・PHSの普及率は9.3%。安否確認で一般電話回線がパンクしていたため、普及していない携帯電話の方が繋がりや[…続きを読む]

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