東京2025世界陸上が9月に開幕、世界陸上スペシャルアンバサダーは織田裕二をアツくしたサムライたちが世界に挑んだ歴史的瞬間をプレイバック。2001年のエドモントン大会で世界陸上&五輪のトラック種目で日本人初のメダリストとなったのが為末大は世界陸上に4大会出場。No.1レースはヘルシンキ大会400mハードル決勝で当時のことを為末は「奇跡。本当にたまたまが重なった。雷雨で開催時間が延びて、若い選手が多くてみんなが精神的に乱れていくのを見て冷静に狙っていけばいけるんじゃないかと」と話しヘルシンキ大会・男子400mハードル・決勝で銅メダルを獲得した。織田裕二は「今回メダルは厳しいと思った。8人中どうみても8位だと思っていたけどやっぱり只者じゃない」と話した。