2025年1月6日放送 0:27 - 1:25 TBS

S☆1
世界一の選手へ!石川祐希イタリア密着第2夜&東京2025世界陸上を特集!

出演者
小笠原亘 伊藤隆佑 石井大裕 近藤夏子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

今夜は、石川祐希新春スペシャル第2夜。ペルージャでのスタメン定着への挑戦に独占密着する。さらに、東京世界陸上特別企画で名場面をプレイバック。

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世界陸上競技選手権大会(2025年)石川祐希
2025年 新春スポーツ総まとめ
1日 ニューイヤー駅伝

ニューイヤー駅伝、最終7区で約100m差で1位Hondaと2位旭化成のアンカー対決になった。旭化成の井川龍人が5キロ付近で後ろに張り付く。残り500mで逆転し、旭化成が26度目の優勝を果たした。

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第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会
2日 競泳 松下知之 初泳ぎ

松下知之は2日に初泳ぎ。

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松下知之
1日 体操 萱和磨 初詣

萱和磨は、妻・星良さんと地元の神社に初詣。参拝のルーティンは、十分ご縁があるようにと15円。今年の運勢は、中吉だった。

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萱和磨萱星良
5日 男子ゴルフ ザ・セントリー .3日目

松山英樹は開幕戦初優勝に向けて3日目、カップをオーバーするもバックスピン。11バーディーノーボギーで首位をキープしている。

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松山英樹
2~3日 箱根駅伝

箱根駅伝では、青山学院大学・若林宏樹が上りの5区で圧倒的な走りを見せた。歴代最高タイムで区間新記録。今度は下りでも野村昭夢が下り史上最速タイムの区間新記録をマークした。同じ大学が上りと下りで区間新を出すのは42年ぶりの快挙。給水ポイントで乾杯する場面もあった。余裕たっぷりの青山学院が2年連続総合優勝を決めた。

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第101回東京箱根間往復大学駅伝競走青山学院大学
4日 テニス香港オープン

香港オープンで錦織圭の相手選手が試合中に体調不良で棄権。錦織が6年ぶりの決勝進出。錦織は「今年の初めに決勝なんて思わなかった」。錦織は準優勝。

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錦織圭
新春SP 最強ペルージャ現地取材
コーナーオープニング

今回はペルージャの地元イタリアで石川祐希選手にインタビューしていく。

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石川祐希
街を散策

これまでイタリア・ペルージャで最もゆかりのある日本人といえば中田英寿。石川は「住めば住むほど良さを感じる」。

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ペルージャ(イタリア)
独占 石川祐希(29) スタメンへのカギ

ペルージャは現在リーグ14勝無敗。チームメイトは世界のトップ選手ばかり。昨シーズンはスーパーカップ、セリエA、コッパイタリア、世界クラブ選手権で4冠。まさに世界最強クラブ。その練習を特別に取材が許された。ウエイトトレーニング施設へ。午前中は様々な種類のウエイトトレーニングを行う。メニューは選手ごとにそれぞれ異なる。トレーナーのSカロッティは「身体が丈夫な選手になる必要がある。今季は欧州チャンピオンズリーグもあるから多くの試合に耐えられる体を作る必要がある」。チームの目標は5冠。午後からはボール練習。コートのすぐそばにいるスタッフがデータ収集。データバレーは試合中に変動する情報を分析。効率の良い戦術を示すシステムで世界のトレンドになっている。練習中も計測。サーブの速度も計測。様々なデータが目の届くところにあるという。石川は「前日の練習の数字のデータが張り出される」。ブロック、サーブ、アタック、ディフェンス、カバーなどあらゆる数字を視覚化。石川は開幕14試合時点スタメンで昨季は9試合、今季は4試合。スタメン数が減少している理由はチームが重視しているデータ サイドアウト率にある。サイドアウト率とは自身のサーブレシーブからチームのポイントとなった確率。石川は「サイドアウト率のデータをみせられて、1位がセメニウクで70%。2位のプロトニツキーが65%、僕で64%」。セメニウク、プロトニツキーを超えないとスタメンに入れない。サイドアウト率を上げるために必要なのがレセプション(サーブレシーブ)。2人はレセプションが上手い。石川も時間がある時は練習しているという。昔は「スタートで足を出していけ」。今は「足を出すな」と言われる、今は腕からスタート。現在の石川は足を動かさず上半身だけを動かす。Aロレンツェッティ監督は「バレーボールは年々変化する。時代に合わせて技術を身につけないといけない。スタメンになるのもそう遠くはない」。石川は「自分たちの改善点、弱点を克服しようと練習しながら戦っているので、なかなか他のチームが勝つのは難しい。気持ちとしてはスタメンでプレーしたい。後半戦からもっとスタメンとの差をつめて超えていきたい」。

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石川祐希
織田裕二をアツくさせたサムライたち
企画説明

今回は東京世界陸上2025を前に大会スペシャルアンバサダーに帰還した織田裕二さんと共に歴代大会を熱くさせたサムライたちを振り返る。

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世界陸上競技選手権大会(2025年)
為末大

東京2025世界陸上が9月に開幕、世界陸上スペシャルアンバサダーは織田裕二をアツくしたサムライたちが世界に挑んだ歴史的瞬間をプレイバック。2001年のエドモントン大会で世界陸上&五輪のトラック種目で日本人初のメダリストとなったのが為末大は世界陸上に4大会出場。No.1レースはヘルシンキ大会400mハードル決勝で当時のことを為末は「奇跡。本当にたまたまが重なった。雷雨で開催時間が延びて、若い選手が多くてみんなが精神的に乱れていくのを見て冷静に狙っていけばいけるんじゃないかと」と話しヘルシンキ大会・男子400mハードル・決勝で銅メダルを獲得した。織田裕二は「今回メダルは厳しいと思った。8人中どうみても8位だと思っていたけどやっぱり只者じゃない」と話した。

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世界陸上競技選手権大会(2005年)為末大
末續慎吾

織田裕二をサムライたちが世界に挑んだ歴史的瞬間をプレイバック。2003年のパリ大会で男子200m決勝に出場した末續慎吾。当時を振り返り「肉離れしている。たぶん100m手前ぐらい。そこから覚えていない」と話した。末續慎吾は200m日本人初のメダルを獲得となった。44歳で今も現役で更なる高みを目指している。

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世界陸上競技選手権大会(2003年)末續慎吾肉離れ
室伏広治

サムライたちが世界に挑んだ歴史的瞬間をプレイバック。世界陸上8大会出場のレジェンド・室伏広治。織田も初MCの時から応援し続けてきた。オリンピックでは金メダルを獲得し残るは世界陸上の金メダルのみだった。テグ大会、当時36歳。室伏の3投目でシーズンベスト。Kポルシュの最終投てき。わずか6cm差で室伏が金メダルを獲得。世界陸上男子では当時史上最年長の金メダル。36歳、ラストチャンスの決意で挑んだ7度目の世界陸上ではシーズンベスト81m24のビッグスローを見せ、2位と6センチの差で史上最年長の金メダルを獲得した。

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室伏広治
9月開幕 東京2025世界陸上 国立競技場をアツくするサムライたち

東京2025世界陸上が9月に開幕。サニブラウンは「また織田さんにハンカチを持っていただくことになると思う」、北口榛花は「もう一回世界陸上で勝ちたい」と話した。観戦チケットはTBSチケットにて好評販売中。

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世界陸上競技選手権大会(2025年)
(高校ラグビー)
全国高校ラグビー大会 準決勝 国学院栃木(栃木)vs桐蔭学園(神奈川) 決勝かけ激突

高校ラグビー準決勝:国学院栃木(栃木)14−25桐蔭学園(神奈川)。桐蔭学園が連覇に向けて王手をかけた。

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國學院大學栃木中学校・高等学校桐蔭学園中学校・高等学校
全国高校ラグビー大会 準決勝 東海大大阪仰星(大阪)vs常翔学園(大阪) 決勝かけ激突

高校ラグビー大会準決勝第2試合:東海大大阪仰星(大阪)29−26常翔学園(大阪)。東海大大阪仰星が3大会ぶりの決勝進出を決めた。

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常翔学園中学校・高等学校東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部
決勝について

7日決勝の桐蔭学園×東海大大阪仰星に元日本代表キャプテン・廣瀬俊朗は「(両チーム)ディフェンスがめちゃくちゃ良いチームなのでチャンスをどうものにするか。最後の大舞台なので悔いのないプレーをしてくれると嬉しい」とコメント。

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東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部桐蔭学園中学校・高等学校
(スポーツニュース)
全日本高校女子サッカー 準々決勝 佐久長聖(長野)vs藤枝順心(静岡) “絶対王者”が挑む 史上初3連覇への道

全日本高校女子サッカー準々決勝:佐久長聖(長野)0−4藤枝順心(静岡)。藤枝順心は高校女子サッカー界ナンバーワンの強豪。目指すは前人未到の3連覇。更に今年度は、見渡せば、至る所に「絶対王者」の文字が。2022年度のこの大会から夏のインターハイも含め4季連続優勝。勝って当たり前の中、慢心することがないように常に目標を意識するための合言葉。試合は藤枝順心が準決勝進出。3連覇へあと2勝とした。

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佐久長聖中学・高等学校藤枝順心中学校・高等学校
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