- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 篠原梨菜 高柳光希 福田正博
オープニング映像。
ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、町田ゼルビアの優勝条件。順位表:1位・神戸、2位・広島、3位・町田。午後2時にキックオフ。最終節:鹿島3−1町田、G大阪3−1広島、神戸3−0湘南。ヴィッセル神戸が優勝。史上6チーム目となるJ1連覇達成。
J1連覇を達成したヴィッセル神戸。試合後、ビールかけのセレモニー。新井章太、武藤嘉紀、大迫勇也などの選手が登場。
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ヴィッセル神戸がJ1連覇達成した。2位・サンフレッチェ広島、3位・町田ゼルビア。福田正博は、勝利の要因は経験値だとコメント。2024年のJリーグの入場者数は過去最多の1254万人超。また初のJ1で3位となった町田の今後にも期待だと話した。
スノーボードW杯開幕戦。ミラノコルティナ五輪への選考会が今大会からスタートした。平野歩夢など強豪が勢ぞろいのハーフパイプ開幕戦は、北京・平昌五輪代表の戸塚優斗が大技「トリプルコーク1440」を決めて優勝。18歳の山田琉聖が3位と日本人2人が表彰台。戸塚は「初めて大会でトリプルコーク1440を決めてめちゃくちゃうれしい」とコメント。
テニスのチャリティーイベント「ドリームテニスARIAKE」が有明コロシアムで開催された。収益の一部が能登半島地震の復興事業に寄付される。豪華メンバーによる夢のドリームマッチが実現とあってチケット1万枚が完売した。解説は国枝慎吾。錦織圭とダニエル太郎の一戦ではお互い派手なパフォーマンスで観衆を沸かせた。結果は7−8でダニエル。小田凱人は国枝と対戦。3−6で国枝。国枝は23年に引退したが、この日のために2か月前から特訓したという。国枝は「またプレーできる日がくるとは。幸せ感じました。今日は引退試合のつもりで臨んだが、まだ来年もぜひ足を運んでください」とアピールした。
柔道・グランドスラム東京。前日はパリ五輪メダリストが次々と新世代に敗れる波乱の展開となった。男子90キロ級決勝はパリ五輪銀・村尾三四郎と今年の世界王者・田嶋剛希。村尾は一度も勝ったことがなかった田嶋を下し決勝へ。決勝では去年の世界王者・L.マイスラゼを下し、グランドスラム6回目の優勝となった。村尾は“ロサンゼルス五輪への良い一歩目のスタートが切れた”とコメント。
UFC世界フライ級選手権試合。日本人初の王座獲得へ朝倉海がデビュー戦にして、王者・A.パントージャとのタイトルマッチに挑んだが、2Rでパントージャのリアネイキドチョークが決まりKO負けを喫した。
イングランドプレミアリーグ・第16節:クリスタルパレス2−2マンチェスターシティ。マンチェスターのポゼッション率は65%。
スペインラリーガ・第16節:レアルベティス2−2FCバルセロナ。Lヤマルはスペインの神童と呼ばれ、EURO2024の最優秀新人賞に輝く。
スペインラリーガ・第16節:ジローナFC0−3レアルマドリード。Jベリンガムはイングランド代表で23−24年のラリーガMVP。
新年最初の日本一決定戦「ニューイヤー駅伝」。数多くのドラマが1年の始まりを彩ってきた。来年の見どころを、青山学院時代に箱根駅伝で“山の神”と呼ばれた神野大地さんに伺った。自身もニューイヤー駅伝に2回出場経験あり。今回はマラソン歴代トップ3が集結。筆頭は富士通・鈴木健吾。2021年びわ湖毎日マラソンで日本歴代1位の2時間04分56秒。2022年世界陸上代表。2人目は花王・池田耀平。ベルリンマラソンで日本歴代2位の2時間05分12秒。去年のニューイヤー駅伝では10人抜きで区間賞を獲得。3人目はGMOインターネットG・吉田祐也。先週の福岡国際マラソンで日本歴代3位の2時間05分16秒(優勝)。先月の駅伝では区間新記録を達成。青山学院大学の後輩。
情熱大陸の番組宣伝。
2歳女王決定戦、GI・阪神ジュベナイルフィリーズで篠原アナウンサーの本命は8番人気のビップデイジー、この日、篠原アナウンサーは実況デビューで在京キー局の女性アナウンサーでは史上初。本命のビップデイジーは惜しくも2着だった。
今日61歳の誕生日を迎えられた皇后さま。天皇陛下と共に三笠宮さまや百合子さまを偲び、「お二方とも長寿でいらっしゃいましたね」などと話されたという。感想を文書で寄せ、支えてくれた人へのお礼など綴られた。
楽天から自由契約となった田中将大が都内で野球教室を開催した。来シーズンでプロ19年目の36歳、先月楽天を電撃退団し日米通算200勝まであと3勝に迫る中、他球団からのオファーを待つ意向を示している。野球教室は今年で3回目。自ら選んだ中学3年生6人に熱のこもったピッチング指導を行った。田中は気になる去就については「特に言えることは今はない」、「楽天との再契約の可能性はない」とコメントした。