- 出演者
- 土井敏之 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 篠原梨菜 杉谷拳士
オープニング映像が流れた。
今夜のS☆1は世界野球プレミア12決勝。高橋尚子さんの解説でのクイーンズ駅伝。また海外サッカーの三笘薫と体操のパリメンバー直接対決についてと盛り沢山。
世界野球プレミア12の日本 vs 台湾の決勝。先発は巨人の戸郷翔征に託された。台湾は罰金を払って急遽予告先発を変更し林イクビンが先発に。4回を終えて0対0となるが5回表で先制点を許しさらにホームランを打たれ4点を追いかける展開となる。その後点を取ることはできず台湾に敗れ2大会連続の世界一にはなれなかった。
台湾はすばらしいプレーで最初から最後まで主導権を全く渡さなかったという。東京ドームは沢山のファンが駆けつけてどっちがホームかわからないぐらい盛り上がるシーンもあった。WBCに選ばれそうな選手が沢山出ていた大会だったので次のWBCは絶対優勝してもらいたいと話した。
イングランドのプレミアリーグでボーンマス vs ブライトンの試合。まずはブライトンのJ.ペドロが先制。さらに三笘薫も点を決めブライトンが勝利した。
全日本体操種目別選手権でパリ五輪金メダルメンバー同士の対決となった。まずは日本のエースである橋本大輝。パリ五輪で岡慎之助が金メダルを獲得した点数を上回る高得点で暫定1位となる。次に登場したのは杉野正尭で新技「マラス」を披露した。優勝したのは橋本大輝となり3年ぶり2回目の優勝となった。
今年のパリパラリンピック代表の7人が集結する締めくくりの大会となったクイーンズ駅伝。最後までわからない白熱した戦いだったという。
宮城県で行われたクイーンズ駅伝だが注目は積水化学で走る選手全員が日本代表経験者だった。1区と2区は積水化学が1位となる。3区では順位が大きく入れ替わり1位が資生堂、2位がJP日本郵政グループ、3位が積水化学となる。後半の5区では1位がJP日本郵政グループ、2位が積水化学となった。そして6区で優勝となったのはJP日本郵政グループで4年ぶり4度目の優勝となった。
今回は積水化学がずっと勢いのある選手たちを起用して万全な状態だと言われてきた。逆にJP日本郵政グループは苦しんだ選手たちがこの夏を超えてギリギリの状態でタスキを渡していたが、覚悟を持っていくことでワンチャンスを手繰り寄せた勝利だったという。
東日本大学女子リーグ戦に藤波朱理が出場。パリ五輪では53キロ級で金メダルを獲得、公式戦137連勝。今大会では59キロ級で出場。公式戦139連勝。藤波は「自分の身長や体重を考えると一番動きやすいのが57キロ級だと感じていた。次は57キロ級で金メダルを獲りたい。チャレンジをしたい」と語る。
八村塁が右足首の捻挫から5試合ぶりに復帰。10点3アシストの活躍も102−127でナゲッツの勝利。
大相撲九州場所・千秋楽。琴櫻×豊昇龍の優勝をかけた大一番。四股名の「琴櫻」として51年ぶりの優勝。琴櫻は「次の場所に向けて準備して自分らしく先代に追いつけるようにやっていきたい」。父・佐渡ヶ嶽親方から「よく反応したな」と言われたという。
長野で行われているスピードスケートのワールドカップ第1戦最終日。今大会、個人2冠の高木美帆が堀川桃香、佐藤綾乃とともに女子チームパシュートに出場。日本はトップのオランダに僅かに及ばず2位でフィニッシュ。今大会3つめの金メダルを狙った高木だったが最終日は悔しい結果となった。
卓球の年間王者決定戦WTTファイナルズ男子シングルス決勝。昨日、フルゲームの末世界ランク2位を破った張本智和。決勝は世界ランク1位中国の王楚欽。通算対戦成績は2勝9敗と負け越す相手に第1ゲームから10連続失点を喫するなど苦しい展開に。4−0で年間最終戦は準優勝となった。
カシオワールドオープン最終日、岩田選手が優勝し、石川選手は4位タイとなった。石川選手が賞金王となるには、最終戦での優勝が条件。
リコーカップ最終日、優勝したのは桑木志帆で、今季3勝目となった。
『SASUKE』の番組宣伝。
競馬のGIレース・ジャパンカップが東京競馬場で行われ、篠原アナが本命予想したドウデュースが1着となった。表彰式で、イチローがプレゼンターとなった。
田中将大投手が、東北楽天ゴールデンイーグルスを退団する意向を表明した。
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新潟県佐渡市で世界遺産に登録された佐渡島の金山の追悼式が初めて開催されたが、韓国側は参加を見送った。佐渡島の金山の追悼式には生稲晃子外務政務官や新潟県・花角知事ら約70人が参列した。生稲外務政務官は「朝鮮半島から来られた労働者の方々は、危険で過酷な環境下で困難な労働に従事された」と述べた。追悼式の開催は、世界遺産登録に反発してきた韓国に対し日本が約束していたものだったが、韓国政府はきのう参加しないと発表。韓国メディアは理由について生稲外務政務官が靖国神社に参拝していたためと指摘。佐渡市・渡辺竜五市長は「地元としては準備をしてきた中で大変残念」と述べた。韓国政府と遺族は今日、佐渡市で別途式典を開くという。