- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 篠原梨菜
オープニング映像。
世界野球プレミア12、7戦全勝中の日本は台湾と対戦。球場にはイチロー氏が姿を見せた。台湾は先発投手を急遽変更したなか、村林一輝が先頭打者HR。森下翔太もタイムリーを放ち、先発の早川隆久は上々の立ち上がりを見せた。3回、走者がいなければ20秒以内に投球しなければならない「ピッチクロック」に早川が違反し、さらにタイムリーを浴びるなど失点を許した。5回は押し出しで、早川は降板。その裏、清宮幸太郎が2点タイムリーを放ち、台湾に勝利。史上初の全勝優勝を目指し、日本は台湾と再び相まみえる。
槙原寛己氏は台湾戦を振り返り、村林一輝、清宮幸太郎と若い選手の力が光ったといい、決勝で先発する戸郷翔征の好投に期待を寄せた。
ナ・リーグで大谷翔平がMVPに輝き、2年連続のMVPを達成。今シーズン、打者に専念した大谷は前人未到となる50HRm、50盗塁を果たした。指名打者でのMVP、リーグをまたいでの2年連続と史上初ずくめ。ロサンゼルスのバーではファンたちが日本酒で乾杯していた。ア・リーグのMVPはヤンキースのアーロン・ジャッジ。大谷は来シーズン、投手に復帰する予定。
天皇杯決勝、ガンバ大阪とヴィッセル神戸が対戦。71年ぶりの関西勢対決となった。後半に宮代大聖がこぼれ球を押し込み、先制ゴールが決勝点。神戸が1-0で勝利し、5大会ぶり2回目の優勝を果たした。
全日本体操団体選手権が行われ、徳洲会体操クラブの岡慎之助はゆかで全体2位、杉野正尭はあん馬で全体3位の記録をマーク。パリ五輪金メダルメンバーの3人を擁するのがセントラルスポーツで、最後の鉄棒を残して逆転に成功。三輪哲平が着地に失敗した一方、エースの橋本大輝が全体1位の高得点をマーク。だが、徳洲会体操クラブが優勝し、大会3連覇を成し遂げた。
カシオワールドオープン3日目、石川遼は54H連続ノーボギーと耐えるゴルフで3位タイにつけた。
侍ジャパンは国際大会で27連勝中で、世界野球プレミア12では全勝での優勝に期待が集まる。
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- WBSCプレミア12 2024
ジャパンカップの本命馬に篠原梨菜アナは1番人気のドウデュースを挙げた。同レースの枠順成績では過去10年で1・2・3枠が9勝と内枠有利なレースとなっていて、ドウデュースは3枠3番。ドウデュースはジャパンカップ、有馬記念に出走して引退するが、この2レースを制すると20年ぶりの快挙となる。
このあと、クイーンズ駅伝、日曜号砲。
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- 第44回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
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クイーンズ駅伝の前日会見が行われ、大会連覇を狙う積水化学の山本有真は今年も区間賞を狙っていきたいといい、会見後に出場する選手たちと記念撮影した。
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- 山本有真積水化学女子陸上競技部
スケートボードのストリートリーグは世界の主要都市で開催されるツアー大会で、招待ライダーのみが出場を許される。一つの技で競うシングルトリックの結果、白井空良が必殺の大技を成功させて逆転優勝。2位は堀米雄斗。
卓球WTTファイナルズ 女子ダブルスで、橋本帆乃香・佐藤瞳ペアが初優勝。
ことし世界遺産に登録された「佐渡島の金山」をめぐり、韓国政府は当初、朝鮮半島出身者が戦時中に強制労働させられた場所だとして登録に反発していたが、日本が毎年、金山の労働者のための追悼式を開くことなどを約束したことで、最終的には登録に同意した。登録後初めての追悼式が予定されているが、韓国外務省は「式をめぐる外交当局間の意見調整が十分ではない」として参加しないと発表。韓国メディアは、日本政府の代表として出席する生稲晃子外務政務官が22年に靖国神社に参拝したと指摘、それが不参加の理由との見方を伝えている。
日曜日の全国の気象情報を伝えた。
明治神宮外苑のイチョウ並木のライトアップが始まり、幻想的な景色を楽しもうと300mにわたる並木道には、大勢の人が訪れていた。ライトアップは、来月1日まで毎日行われる。
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