- 出演者
- 石井大裕 近藤夏子 浦野芽良
オープニング映像。
石川祐希をイタリアで直撃、北口榛花 東京で世界陸上連覇へなどのラインナップ紹介。
石川祐希は世界一の選手になると誓い、イタリアへ渡り、現在10シーズン目。ペルージャへ移籍。石川選手は「優勝に一番誓いと言われるチームでプレーができることを嬉しく思う」などと話した。去年12月、ヴェローナで、石川所属のペルージャはアウェーで試合を行っていた。ペルージャは開幕から11連勝の快進撃。それを後押ししてきたのがファンの応援だった。300近いスポンサーがペルージャにはついていた。この日の試合、石川選手はベンチスタート。第5セットに出場すると、ボールが集まり、スパイクやサーブを決めていた。ペルージャは3対2で勝利。少ない出場機会の中でチームを勝利に導くことが今の石川には求められていた。
試合後、石川選手は出場に際し意識したことについて「流れを持ってくるというよりかは、自分のプレーをすれば勝手に流れはついてくるので、そこは考えずに自分のプレーをしっかりやるだけ」と話した。試合後にはファンが殺到。写真撮影などを行っていた。会場から出てきたのは午後9時すぎ。それでもこの後にバスでペルージャに戻るという。日曜のS☆1はオフを独占取材。
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2年前、北口榛花が歴史を変えた。女子やり投げで北口榛花が金メダルを獲得、日本女子フィールド種目初の金メダルとなった。また、ダイヤモンドリーグでも年間女王となった。翌年のパリオリンピックでは日本人史上初となる金メダルを獲得。次なる戦いの舞台は東京世界陸上。「表彰式でみんなと君が代を聞けると思うので」などと北口榛花は話した。
2024年のドジャース・大谷翔平は史上初の50−50達成にワールドシリーズ制覇など歴史的な1年だった。CM撮影のため来日したドジャースのデーブ・ロバーツ監督を東京でインタビュー。ロバーツ監督は21年前に放送されたTBS「筋肉番付」に当時ドジャースの1番バッターとして出演していた。
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ロバーツ監督はインタビューに答え「2度目の世界王者だったけど全然違った。2020年はコロナでファンも少なかったし優勝パレードもできなかった。だから今年は特別だった」と話した。大谷翔平と山本由伸について「大谷と山本がいなかったら世界一は獲れていない」と話した。また大谷の50−50について「みんなが40−40と予想しても彼はそれを超える50−50を考えている。それが大谷を特別な存在にする」と話した。ロバーツ監督に2025年の大谷翔平二刀流での活躍について聞くと「投手もやるので盗塁数は少なくなるが30盗塁は行く。40本50本のホームランも見えている。ピッチングはトップクラスになると信じている」と話した。二刀流復活の時期について「開幕での可能性は低いが日本の開幕戦で打つ準備はできている」と話している。ドジャース開幕戦は3月、東京ドームで行われる。対戦相手は鈴木誠也と今永昇太が所属するカブス。
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あすは、全日本高校女子サッカー準々決勝。注目は、3連覇を狙う藤枝順心。3試合で28得点の攻撃力が武器。多彩な攻撃パターンと個人の技術が飛び抜けた優勝候補ナンバーワンのチームだ。あす、長野県の佐久長聖と対戦する。
全国高校ラグビーでは、連覇を狙う桐蔭学園が登場。キーマンは、チームの司令塔・丹羽。軽快なステップでトライをあげ、スルーパスのようなキックで味方のトライをアシストした。丹羽の活躍で、桐蔭学園があすの準決勝に進出した。
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日本航空と全日空によると羽田空港に向かう国内線の便はいずれも終日ほぼ満席となった。鉄道も混雑した。JR各社によると東海道新幹線上りは満席で、上越・東北・北陸新幹線も上りの列車で混雑がみられた。今日も東海道新幹線の予約状況は上りの指定席がほぼ満席だという。
全国の気象情報を伝えた。
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