- 出演者
- 伊藤隆佑 近藤夏子 篠原梨菜
オープニング映像。
今週、オフシーズン最大のイベント・ウインターミーティングが開催された。今年の目玉は先月、ポスティングでのメジャー移籍を表明した佐々木朗希。20チーム以上が興味津々だ。今夜は佐々木朗希争奪戦の舞台裏を徹底取材。ミーティング直前にヤンキースのJ.ソトがメッツへ移籍のサプライズ。15年総額で約1147億円は大谷を超えるプロスポーツ史上最高額。3日間で30人以上の契約が決まった。佐々木朗希は25歳ルールが適用され、契約金が制限されることも話題になっている。現在、最有力と言われているドジャースとパドレスを直撃。ダルビッシュは要請があれば佐々木との面談に喜んで参加するという。D.ロバーツ監督はノーコメント。交渉期限は来年1月24日。
レイカーズの八村塁は5試合連続2ケタ得点で迎えたきょう、チーム最長の39分14秒出場で9得点。
グリズリーズの河村勇輝は試合残り1分11秒から途中出場。得意のノールックパスで存在感を見せた。チームも勝利している。
国内女子バスケ日本一決定戦、皇后杯。準決勝は富士通vsデンソー。パリ五輪代表が大熱戦を繰り広げた。富士通が3点差で勝利。準決勝もう1試合はアイシンの渡嘉敷来夢が完全に支配。29得点12リバウンドでアイシンを初の決勝に導いた。
スピードスケート全日本選手権の注目は女子3000mの堀川桃香。北京五輪女子5000mでは史上最年少で代表入り。北海道の実家は牧場で、酪農が体づくりになったという。堀川は2位に4秒差をつけて圧勝。あす、5000mで二冠を狙う。
高木美帆が女子500mに登場。1500mに続き見事2冠達成。
中村憲剛はコロナ禍もありファンの前で開催できなかった引退試合がついに実現。川崎フロンターレや日本代表の仲間が集まった豪華な顔ぶれに。一発で相手の裏を取る必殺のパスがきょうもさく裂。引退試合で異例の22014人のファンに見送られ、最後の試合を終えた。
元日本代表・槙野智章の引退試合。現役生活最後にプレーをした神戸を舞台に気迫あふれるプレー。PKを任された槙野は現役時代と同じ後ろ向きからキックし先制点を奪った。後半にもPKを獲得すると本田圭佑がピッチに送り込んだのは槙野の妻・高梨臨。夫婦でゴールを決める最高の試合となった。
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朝日杯フューチュリティステークス、篠原アナの本命はミュージアムマイル。先週、同条件で行われた2歳牝馬GIで前走からの距離短縮組が3着までを占めた。ミュージアムマイルも前走2000mからの距離短縮組。父のリオンディーズも同じように距離短縮で朝日杯を制覇している。さらに、朝日杯の過去10年のデータでは1月生まれの馬が3着内率40%。
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