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オープニング映像。
東京世界陸上4日目。今夜は男子110mハードル準決勝・決勝が行われる。
オープニング映像。
男子棒高跳決勝、A.デュプランティスの競技の様子を紹介。6m15をクリアし世界新記録の6m30に挑む。
男子棒高跳決勝、A.デュプランティスの競技の様子を紹介。6m30をクリアし世界新記録を更新した。デュプランティスは「世界記録を達成しない限り日本から離れないぞという気持ちでいた」などと話し、6m10をクリアしたあとのポーズはイチローだと明かした。
世界新記録から一夜明けてA.デュプランティスは3回目の6m30を跳んだ瞬間だけ頭に残っていると話す。競技を終えた後、友達や家族を呼んでカラオケでパーティーを楽しんだという。
男子3000m障害決勝、三浦龍司のレースを振り返る。三浦は8分35秒90で8位入賞。
4日目の主な種目を伝えた。
男子100mハードル予選3組のレースの様子を紹介。野本周成は自己ベストに迫る13秒29で準決勝進出を決めた。
男子110mハードル予選5組のレースの様子を紹介。村竹ラシッドは13秒22で2位入賞。
村竹ラシッドのウォーミングアップの様子を伝えた。村竹は大学時代から世界で勝つための準備をしている自覚があったという。
男子800m予選に日本からは19歳の落合晃が出場する。陸上の格闘技と呼ばれる800mは位置取りや駆け引き、スピード、持久力が勝負のカギとなる。これまで日本は五輪&世界陸上で入賞&メダルは男女合わせて1人のみ。そこに現れた2人の逸材、落合晃&久保凛。今夜登場する落合は去年7月に日本記録を0秒95更新。この記録は23年世界陸上の銅メダルに相当するタイム。落合の武器である失速しないスタートの秘密は下駄にある。体幹強化で設置が安定し体重移動がスムーズになるという。下駄トレーニング効果で3年間で約12秒ベストを更新。
落合晃のウォーミングアップの様子を伝えた。練習中、冷たくなるベストを着たり氷を持つなど暑熱対策を行う様子が見られた。
男子800m予選1組の中継。1着は1:44.94でD.バロッソ。
古代アイルランドの子どもの遊びが起源と言われる三段跳。3回のジャンプで飛距離を競う。注目は身長192cmの絶対女王Y.ロハス。連覇のかかったパリ五輪を怪我で欠場。しかし新たな目標、世界陸上5連覇へ向けて再び歩みだした。日本からは森本麻里子&高島真織子が出場。
女子三段跳予選の試技前の様子を伝えた。14m35以上または上位12名が決勝進出。
男子800m予選2組の中継。1着は1:45.23でM.アタウイ。
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女子三段跳予選の中継。Y.ロハスの1回目は14m49。
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女子三段跳予選の中継。高島真織子の1回目は13m08。森本麻里子の1回目は13m10。
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男子800m予選4組の中継。1着は1:44.91でC.マクフィリップス。
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