メロンパン12種類を食べ比べ、おすすめベスト5を発表。東京都港区高輪「ブーランジュリーセイジアサクラ」・パンオブザイヤー金賞受賞・朝倉誠二が参戦。山崎製パンの「大きなメロンパン」は、国産バターのビスケット生地を使用している。フジサンの「特撰メロンパン」は、フランス産の発酵バターを使用することで、香ばしさの中にも特有の爽やかな酸味を感じる逸品。シャトレーゼの「焦がしバターのメロンパン」は、北海道バターに独自の焦がしの工程を加えている。さらにアーモンドパウダーを練り込むことで洋菓子のような風味豊かな香りに。香り1位となったのは紀ノ国屋の「紀ノ国屋のメロンパン」。発酵バターに加え生地からも北海道産小麦の豊な香りが感じられる。中にはメロン風味のペーストも入っており、メロンの甘い香りがプラスされている。