藤森は天下統一を宣言された中国料理を紹介。六本木の中國飯店の北京ダックが美味しいという。ここは相方の中田敦彦と直近で一番最後に食べた場所だという。年始にこの店に集合しオリラジの今年の方針を発表すると中田が言い出して会議が始まったという。数年はコンビの仕事がない仲での再会だったというが、2人が仕事が順調という中で中田はオリラジはまだまだ終わりではなく、俺は天下を取ると話していたという。この先何が起こるのだろうと思っていた中で中田がYouTubeで大先輩を提言していて戦慄したと答え、その行動に初めて怒りの電話をかけたという。中國飯店は1975年に六本木店が開業し、伝統的な上海料理をメインに提供している。
オリラジは養成所時代から頭角を現し、デビューしてすぐにレギュラー番組を獲得しテレビ界を席巻。しかしその後何度も人気の低迷を経験し、その度に再ブレイクしてきたが、低迷期から再び人気が出たのはRADIO FISHとして活動を始めた時。中田がパワーポイントでオリラジ会議を主催したが、今年のオリラジはこれと言われでてきたのが三代目J Soul Brothersみたいになるだった。当初は意味不明だったがEDMのような音楽で歌を歌って踊りお客を集めるという方針だったという。藤森はそういった中田の行動力が好きだと語った。加藤は、中田がテレビに対して不信感をもっているのでは？としたが藤森は一時そんなことを言っていたという。紅白歌合戦に出場し、これでテレビの仕事につながり冠番組が持てると思っていたがそうはならず、YouTubeで自分の得意を発信する方針にかわった。しかし本音は2人でコントをしてみたいという思いがあったはずだという。またその後はコントで呼ばれたが中田のお家芸のテレビ批判が火をふいたためそういった番組には二度と呼ばれなくなってしまったと答えた。